続・経過?報告:3階建て木造の倒壊実験:試験体資料開示要請のその後

2010-02-23 17:59:55 | 「学」「科学」「研究」のありかた
表記の件、昨年12月28日付「木を活かす建築推進協議会」の当方への回答文書では、本年1月末までに公表すべく準備している旨、書かれていましたが(http://blog.goo.ne.jp/gooogami/e/7a7cb35d99ad8ea58a4d7d287e315d08参照)、
1月末になっても公表されなかったことは、2月5日に報告いたしました(http://blog.goo.ne.jp/gooogami/e/0fcc1dc785f852b58fa13764fc18c269参照)。

そして2月に入ってそろそろ25日ほど経ちますが、未だに開示はされていません。同協議会のHPにも変化はありません。

だんだん回答文書受領の日から、75日目が近付いています。
ことによると、「人の噂も75日」説の壮大な「実証実験」「社会実験」を行っているのかも知れません。
もしそうだとすると、補助金を出している「国交省・木造住宅振興室」の責任も問われなければなりません。

それにしても、どうして皆さん黙っているのでしょうね?不思議です。日本人は飽きっぽい?


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 再検・日本の建物づくり-1... | トップ | 音なしの構え »
最新の画像もっと見る

「学」「科学」「研究」のありかた」カテゴリの最新記事