投稿者よりご挨拶申し上げます。
「付録1-2 継手・仕口の実際」としてまとめたのは、ブログ開設者がすでにこのブログに投稿している多くの図版を、新たに記事として編集しなおしたものになります。元の記事については、各項目の末尾に、投稿記事へのリンクをかけたタイトルを付けました。
「付録2-1 継手・仕口の実際」の元になったテキストは、(一社)茨城県建築士事務所協会主催の建築設計講座 2004年・2005年版のテキスト「知っておきたい日本の木造技術 ー 木造軸組工法の基本と実際」約290頁になります。 解説文および全「継手・仕口図」はブログ開設者の作成によります。 上記のテキストは、今年1月まで掲載をしていました「日本の木造建築工法の展開」の元データでもあります。
「付録1-2」について、昨年「付録1」の投稿後に作成を考えたのですが、煩雑な編集が必要なため、なかなか作業に取り掛かれませんでした。ようやく投稿ができ、ほっとしています。
突然ですが、blogトップを「継手・仕口の実際」として、 本ブログへの投稿を終えることにしました。
今思えば、病気療養中の記事と逝去のご挨拶がブログ記事の最後になってしまうのが、私としては辛かったのだと思います。
念願だった「継手・仕口の実際」も投稿でき、また隔週で投稿している「筑波通信」は、切りよく3年度目が終了しました。
しばらくお休みを頂いて、新しいブログに場所を移して、「筑波通信」を再開したいと思います。
その折には、本ブログのブックマークにリンクをかけます。
(追記:このブログはこのままの状態を保ちます。言葉足らずだったようで恐縮です。 03.27)
本ブログ中での、編集ミス、誤字脱字等、ご容赦のほど願います。
今まで、ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
2020年3月18日 投稿者 下山 悦子