閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

小平灯りまつり2

2024-08-07 09:34:06 | アルバム
小平灯りまつり2

祭りのメイン会場に出た。
そこには小さな池があり、その周りに行燈が置かれている。
一角には夜店が出店している。
正面の建物は体育館。
この左右に小さな池がある。
池の周囲に並んだ行燈。

行燈の近くに場所を取り、パーティーを開いている人たちが夏の宵を楽しんでいる。


ラーメン屋さんは大忙し。
長蛇の列が続く。

趣向を凝らした行燈が並ぶ。
恵比寿様はふくよかで縁起が良さそう。

メイン会場を後に第二会場の方に向かう。
続く・・・・・
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小平灯りまつり1

2024-08-05 10:00:54 | アルバム
小平灯りまつり1

8月3日小平灯りまつりが行われた。
毎年8月に行われるが、コロナ発生時期には中止されていた。
久しぶりの開催とあって大勢の人で賑わっていた。
会場は主に小平駅周辺の公園で行われるのが、例外的に小平駅から離れた鷹の台駅横の小平中央公園でも行われている。
この会場は老骨の家からは電車で一駅なので何とか見に行く事が出来る。
会場には四角い行燈に小学校から高校、官公庁、一般企業の人達による絵が描かれており、楽しい。
会場には午後6時30分ころ到着。


灯りまつりの案内立看。
下には行燈が並んでいる。
灯りが入ってはいるが周囲がまだ明るいので映えない。


すでに大勢の人が日が落ちるのを待っている。



公園内の遊歩道の両側に明かりの入った行燈が並べられている。



時間と共にあたりが暗くなり始めると、行灯がひときわ美しく輝き始める。
浴衣姿の女性の姿も多い。




こんな行灯も・・・・まつりの「り」の字が抜けた。
カメラのファインダーの見損ないだ。
歳のせいかな?こんなことは初めてだ。



可愛らしい少女の絵。



死んだらどうする・・・・不気味な絵。




郵便局の行燈のようだ。





いよいよメイン会場にやって来た。


行き当たりばったり…ではなく、行き当たりバチ当たりは面白い。

行燈の絵を見ると時代が反映されていて、老骨には意味不明のものも多々あるが兎に角描かれた絵は面白い。 

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珍しい客

2024-08-03 09:11:05 | アルバム
珍しい客

珍しい客と言っても人ではない。
シジミチョウだ。
滅多に姿を見せない蝶の中で時々我が家を訪れるのはシジミチョウだ。





今の時期我が家の庭には花らしい花は無い。
今年作ったベランダビオトープの中の萱に似たシラサギカヤツリと言う名の植物の花に飛来したのだ。
ビオトープの役割を幾らか果たしたのかな?と嬉しかった。
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気になる事

2024-08-01 09:15:35 | アルバム
気になる事

簾を下げて夏の風物を楽しんでいるが、庭のモミジの木にアブラゼミが止まっているのを見つけた。
そういえば我が家の庭で蝉を見るのは今年初めてだ。


簾越しの庭も変わった雰囲気に見え楽しい。




モミジの木に止まるアブラゼミ。

毎年我が家の庭からはい出たアブラゼミの幼虫(蛹)?は柿の古木に上り羽化する。
その数はおおよそ十四~五個、その抜け殻が柿の葉についている。
昨年秋にこの柿の木を伐採してしまった。
今年地上に這い出した蝉は柿の木が無くなっている事で戸惑うのではないかとつまらぬ心配をしている。
蝉の地下での生活は7~8年に及ぶが、その間、生まれた木の下の地中で過ごすのか、或いは地中を移動して歩くのか分からないが、もし生まれた木に戻るとすれば、その木が無くなった事で戸惑うのではないかと、つまらぬ心配している。
そういえば、毎年蝉の蛹?がはい出した穴が柿の木の周囲に多数見られたが今年はほとんど見当たらない。
柿の木が無くなっている事に気付いているのだろうか。
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最近庭で見たもの

2024-07-30 10:12:44 | アルバム
最近庭で見たもの

夏枯れの庭ではあるが結構写真になる植物がある。
そんな植物たちを写したものだ。
我が家の記録として写し留めている。




花名はオオバナヒエンソウと言うらしい。
紫の可愛い花だ。



撫子もまだ咲き残っている。


コケのアップ。


コケの中に生きるクローバーに似た植物。


表の垣根に咲く花。
花名は長ったらしく聞いてもすぐに忘れる。


鉢植えの植物だが花名は不明。



ミニトマトが色付き始めた。


土佐ミズキの葉が幹から直接出ている。



以前も紹介したが植物名は不明。
小さな赤い実が可愛らしい。

何となく庭を眺めると結構色々な植物がある。
普段はあまり気にも留めない植物も良く見ると可愛らしいものが結構ある。
特にマクロの世界は面白い。
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サボテンの花

2024-07-28 09:44:41 | アルバム
サボテンの花

サボテンの花が咲いた。


一つの株から花の付いた茎?が2~4本くらい出る。


一本の茎に蕾が5~10個付く。






花芯の部分ががっしりとした感じ。



開花して時間が経つとみずみずしかった花弁が色付き、コントラストの強い花になる。
咲き始めがみずみずしく一番美しい感じだ。
繁殖力も比較的強く、結構増える。
撮影はOM-TG7。

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ハイビスカスが咲いた

2024-07-26 09:17:40 | アルバム
ハイビスカスが咲いた

鉢植えのハイビスカスが咲いた。



まだ完全に開ききっていないようだ。
何時ものように色々とアングルを変えて撮影する。




撮影はOM TG7。
手軽にマクロから望遠まで一台で間に合うので、この所このカメラの出番が多くなっている。


ビオトープも何とか様になって来た。
例年通り簾を下げた。
ビオトーの水温を上げないためにも有効だ。
簾に風鈴とくれば日本の夏の情緒満点と言うところだが、風鈴が無いのが残念。
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梅雨の頃2

2024-07-24 09:56:59 | アルバム
梅雨の頃2

水滴の付き方が千差万別で面白い。
つい色々と撮ってしまう。


水滴が付く条件のようなものが有るようだ。
同じ雨に当たりながら全く水滴が付かない葉や花がある。




水滴の大きさも色々、付き方も色々、映し出す風景も色々と面白い。







これからも水滴を見つけたらきっとあれこれと写す事だろう。
身近な被写体としては大いに楽しむ事が出来るから・・・・
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梅雨の頃1

2024-07-22 09:42:55 | アルバム
梅雨の頃1

梅雨が明け、関東地方も猛暑日が続いている。
梅雨と言っても今年は殆ど雨らしい雨は降らず空梅雨の状態だった。
そんな中、夜中に降った雨の名残の水滴を撮って見た。


花弁に付いた水滴。
大きな水滴が良く落ちずについていると感心する。


今にも落ちそうな水滴。


葉の条件によるものか大きさ形が違う。


今にも落ちそうな大きな水滴。


周りの風景を映し出す水滴。
水滴の中の写り込みをシャープに撮るのは結構難しい。
絞りを小絞りにする必要があるが、小絞りにするとバックまでシャープに写り、水滴がバックにめり込んでしまう。
シャッタースピードも遅くなり、カメラブレを起こす場合もある。
この写真はTG7内臓の深度合成を使用して撮影している。
深度合成はバックのボケはそのまま主要被写体のみシャープに写ると言った優れものだ。



今にも流れ落ちそうな水滴。
今回の水滴写真はTG7の試し撮りと言った感じで写している。

続く・・・
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雨の姿見の池2

2024-07-20 09:46:56 | アルバム
雨の姿見の池2

姿見の池はビオトープ化を目指して色々と工夫がされているようだ。




池の東側の空き地にはミソハギが群生している。
4~5月頃には花菖蒲などが植えられている。


池の端にも百合が咲いていた。


池の水は澄透り、周囲の風景を映し美しい。


そんな池に、美しく大きな緋鯉が数匹泳いでいた。





美しい緋鯉に魅せられて何枚も写してしまった。


雨の中、熱心に池の写真を撮っている人がいた。
すれ違った時に軽い会釈をする。
その方は外国の人だった。

こうして姿見の池を後にした。
今日のお供のカメラはコンデジのOM-TG7。
水陸両用のカメラで、雨の中濡れても全く意に介さず撮影が出来た。

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