浴室のリホーム
昨日から浴室のリホームが始まった。
娘が実家の浴室が、タイル張りで冬は寒いのではないかと、今はやりのユニットバスにリホームしてあげると言ってくれた。
その言葉に甘えて思い切ってリホームすることにした。
2か月ほど前には和室を洋室にリホーム、ベッドルームにしてくれたばかりの所に今度は浴室のリホームをしてくれる。
その費用は莫大な物だ。
娘には感謝の気持ち以外何物もない。
タイル張りで確かに冬は寒い。
暖房器具は付けてあるのだがそれでも寒い。
この風呂に入って四十数年、愛着が無いと言えば噓になる。
浴槽が壊され無残な姿になった。
どんな新しい浴室になるのだろうか、楽しみだが、一抹の寂しさはぬぐえない。
この浴室に娘、息子と一緒に入った頃の思い出が懐かしく蘇る。
その娘が今、新しい思い出作りを始めている。