閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

小平灯りまつり2

2023-08-10 10:51:32 | アルバム
小平灯りまつり2

灯りまつり続き2。
体育館付近の灯篭。


奥に見えるのが市民体育館、その周辺がメイン会場ようだ。




灯篭の間に座り灯りを楽しむ人達もいる。




体育館前には小さな池がある。
普段は水が張られ、池の面を渡る風が涼しさを運んでくれる憩いの場となっている。
この夜は池が解放され、池に入り水遊びが出来る。
子供たちが歓声を上げて水遊びを楽しんでいる。



池の周りではブルーシートを敷き、宴会を繰り広げる人たちもいる。
池の周辺は大勢の人でにぎわい、ごった返しの感じ。


屋台の前は大行列。




焼きそば屋さんは大繁盛。


テントの中では、灯篭に入れる灯りの作り方を教わっている人もいた。





灯りの展示はまだまだ続く。
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小平灯りまつり1

2023-08-08 09:10:14 | アルバム
小平灯り祭り1

8月5日夜、小平灯り祭りが行われた。
西武線小平駅周辺の公園など十数か所で行われる。
その中の我が家から一番近い小平中央公園の会場に出かけた。
我が家からは電車で一駅とはいえ、電車に乗ってイベント等に出かけたのは4月以来初めての事だ。
6時40分ころ会場に到着。
早くも灯篭に灯が入っていた。








灯篭に書かれた絵は色々な団体や学校児童、自治会等の人たちが描いている。





灯篭は、公園内のグランドの周りの遊歩道の両側に並べられている。









灯篭に書かれた絵を丹念に見たら、夜が明けるくらいの数と秀作が多い。
老骨は興味をひかれた絵を見ながら会場を回った。
続く
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部屋の片隅2

2023-08-06 09:38:45 | アルバム
部屋の片隅2

部屋のあちこちにおもちゃとお言うかキャラクターが置かれている。












写真はカメラ内のアートフィルターを使用して撮影しているものもある。


色々なキャラクターが捨てられずにあちこちに置かれている。
この他にも捨てられない古い衣類や電気器具、つまらぬビン缶の類から木材等、とにかく今現在必要のないものが山積している。
什器に至っては普段全く使用しない物が数多くある。
一つには本家として、親戚一同が集まった時などに必要な物が多いのでやむを得ないとは思うが。
何とか断捨離を敢行し、すっきりとしたいものだ。
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家の片隅1

2023-08-04 09:57:56 | アルバム
家の片隅1

我が家も早や築40年になる。
子育てが終わり、子供たちは独立し、定年を迎える年齢になり、今や孫やひ孫の時代になった。
夫婦二人の住まいとしては広すぎるくらいだ。
その間色々な物が増え続け、今や種々雑多な物が家中にあふれかえっている。
常々断捨離を考えてはいるのだが、昭和の初め生まれの人間としては、これは捨てるのは勿体ない、これは何時か使う事が有るかも知れない、これは大事、と言った、物を大切にすると言う気風が抜けきれず、断捨離は全く夢のまた夢の状態だ。
猛暑日が続き外出もままならず、籠り続ける家の片隅を撮影した。




















兎に角あれやこれやと目に付いたものを端から撮影。
この他にひ孫たちのおもちゃの数々。
あまり恥ずかしくないものを選んで撮影。
続く。
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一寸涼しかった日

2023-08-02 09:29:58 | アルバム
一寸涼しかった日

昨日は一寸涼しい一日だった。
日照は無く、曇天で一時申し訳程度の雷と雨が降った。
雨と言っても道路がかすかに濡れたかなと言った程の微雨だった。
そんな夜、家の近所の散歩に出た。



日が落ちた後の近所の様子は昼間とは違った顔を見せてくれる。









飲み屋街の赤提灯が印象的。


この町のメインストリートとはいっても商店は殆ど無い。
駅前に商店街が無いのはこの町だけだ。
従って夜のメインストリートは薄暗く、活気は全く無し。




唯一明るい所は美容室のみ。


マンション前にポツンと自販機。


メインストリートからそれると辺りは暗闇、住宅の明かりが闇に浮かぶ。



赤い車が暗い道端に駐車してあった。




小公園の明かりが侘しい。


この辺りでは珍しい公衆電話。


街灯の明かりが美しかった。
この町は東京の田舎町とつねずね老骨は言って来た。
新興住宅ばかり立ち並ぶが、商店は皆無、スーパーは遠く、老人たちは買い物に出かけるのは大変。
車が無いと日用品の買い出しは出来ない。
老骨宅も週に二回来る移動販売車が唯一の頼み。
東京にこのような街がある事は信じ難いと老骨の愚痴。
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