閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

ご近所さんのバラと我が家のハイビスカス

2020-11-06 09:33:15 | 

まだ咲いているバラとハイビスカス

ご近所さんの門前にバラの花が咲いている。

11月でもまだ路地で咲いているのは普通の事なのだろうか。

  

白いバラ、ピンクのバラいずれも綺麗に咲いている。

門前に植えられているので道行く人の目を楽しませている。

こちらは我が家の鉢植えのハイビスカス。

窓辺に花を置き、ハイキー気味に撮影。

ハイビスカスも南国の花のイメージがあり、寒くなれば咲かないものと思っていたが次々と開花している。


ハイキー気味で撮影したものを再加工、バックの色を変え、四隅を暗く落とし花を強調するような絵作りにして見た。

柔らかい雰囲気の写真になった。

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国分寺公園 晩秋2

2020-11-04 09:49:41 | 都立武蔵国分寺公園

国分寺公園より史蹟方面に向かう

ふれあい広場から国分寺史跡方面に向かう。

広場の片隅に置かれたベンチ。

座る人もなく静かな晩秋のひと時。

 

落ち葉の中には紅葉した葉があちこちに散らばっていた。

国分寺のお寺の塀に落ちる影も長引いているように見える。

国分寺楼門の影も長い。

薬師堂に至る階段に落ちる影も何処か寒々とした感じだ。

薬師堂裏の露座の仏たちの周りは綺麗に掃除がされていた。

この仏像たちは見る度に少しずつ傷んで行くように見える。

何とか末永く保存してもらいたいものだ。

薬師堂横の子供の広場。

全く人気が無いのが淋しい。

樹木に当たる日差しも何処と無く寒々とした感じ。

桜の木が見事に剪定と云うか伐採されていた。

冬支度なのだろうか、それにしてもこんなに丸坊主にしてしまって来年花が咲くのだろうか。

公園の付近は晩秋と云うより初冬の感じがする風景だった。

 

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国分寺公園 晩秋1

2020-11-02 10:06:07 | 都立武蔵国分寺公園

晩秋の国分寺公園

先日、久方ぶりの晴れ間が出た日に国分寺公園に散歩に出る。

晩秋の国分寺公園はすっかり様変わりしていた。

色々な花が咲き乱れていた花壇には写真のような2種類の花しか残っていなかった。

樹木の名前は失念したが、木の葉はやや黄色味を帯びてきていた。

イチョウの木の葉もやや黄ばんでいた。

北東の空には秋の雲が浮かんでいた。

西空には秋の雲とは思えない不安な気分になるような雲が棚引いていた。

雲の合間から出た太陽の光に輝くススキ。

池の端のベンチには陽だまりで読書を楽しむ人達がいた。

この人たちにとっては至福のひと時なのだろう。

逆光線に輝く噴水。

噴水の光による変化は何回撮っても飽きる事は無い。

公園に来る度に撮った噴水の写真の数は数十枚以上になる。

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