晩秋の国分寺公園
先日、久方ぶりの晴れ間が出た日に国分寺公園に散歩に出る。
晩秋の国分寺公園はすっかり様変わりしていた。
色々な花が咲き乱れていた花壇には写真のような2種類の花しか残っていなかった。
樹木の名前は失念したが、木の葉はやや黄色味を帯びてきていた。
イチョウの木の葉もやや黄ばんでいた。
北東の空には秋の雲が浮かんでいた。
西空には秋の雲とは思えない不安な気分になるような雲が棚引いていた。
雲の合間から出た太陽の光に輝くススキ。
池の端のベンチには陽だまりで読書を楽しむ人達がいた。
この人たちにとっては至福のひと時なのだろう。
逆光線に輝く噴水。
噴水の光による変化は何回撮っても飽きる事は無い。
公園に来る度に撮った噴水の写真の数は数十枚以上になる。
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