睡蓮が咲く
池の中には睡蓮の花が咲いていた。
撮影 ソニーサイバーショットHX50V
白い花が印象的だった。
撮影 ソニーサイバーショットHX50V
池には睡蓮の他に鯉が放たれ、池に彩を与えていた。
睡蓮と鯉が一緒に撮影できるチャンスを待つ。
なかなかそのチャンスは訪れなかったが何とか写す事が出来た。
撮影 富士フイルムX30
池の近くに変わった花のアジサイがあった。
撮影 富士フイルムX30
肉厚の花弁?ガク?を持ったこの花の名は「お多福」と云うらしい。
撮影 富士フイルムX30
撮影 富士フイルムX30
当初の目的、アジサイの存在感のようなものを撮りたいと云う思いはなかなか上手く行かなかった。
上二枚の写真は何とか出せたかなと思うがどうだろう・・・・・
撮影 富士フイルムX30
撮影 富士フイルムX30
撮影中に小雨がぱらついた。
水滴がアジサイの花に付き、如何にも梅雨時のアジサイと云った感じになった。
下の写真はややアップ気味にフレーミング。
撮影地が決まっている場合は、何時も出掛ける前に撮影現地の様子を想像しながら撮影目標を決めている。
撮影地が決まりのないフリーの場合は、出たとこ勝負だ。
撮影は小生の場合、楽しいのはやはり出たとこ勝負だ。
撮影地が決まっている場合、出かける前に撮影目標を決めるのは良いことだと思うがが、反面やはり窮屈感が付き纏う。
写真は出来るだけ自由な発想のもとに撮影を楽しみたいものだと云うのが小生の心情なのだ。
本土寺の撮影は当初の思いはなかなか実現する事が出来なかった。
これもわが身の至らぬ仕儀と反省。