閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

写真の二次加工の楽しさ 3

2018-05-19 09:34:11 | 写真

色々試す

リーニュクレール処理。

このリーニュクレールについて詳しくは、Yahooで検索してみてほしい。

古くから取り入れられたアートフィルターのようだ。

ポップアート処理を施しながら色温度を下げ、ややブルーがかったピンクに仕上げた。

リーニュクレール処理。

立川で行われたフラメンコ。

色彩豊かな衣装がより一層艶やかになる。

 

 

艶やかな色彩をより一層高めるリーニュクレール処理。

フラメンコにはぴったり、下手な写真も見ごたえのある写真に変身。

リーニュクレールは、ポスタリゼーション処理としては簡単に誰でもできる所が良い。

この他にも色々な画像処理方法がある。

それぞれ仕上がりに変化があり、被写体に応じたフィルターを活用することで、様々なイメージを演出する事が出来る。

これらの特殊処理を試しながら自分なりの新しい写真表現を模索して行きたいと思っている。

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写真の二次加工の楽しさ 2

2018-05-18 10:02:36 | 写真

リーニュクレールとポップアート

ポップアート処理。

オリジナル写真をより一層美しい色彩に仕上げる。

この写真は、RAW撮影したオリジナルをオリンパス専用の写真編集ソフトを使って仕上げている。

ポップアートは全体的に色彩を鮮やかにする。

写真はポップアート処理にホワイトバランスを4200度に設定し、やや青味を加えたもの。

やや青味がかったクールな仕上がりになった。

この写真も上の写真同様の処理を施している。

単にポップアート処理をするだけでなく、色温度を変えて見たり、濃度を変えたり、彩度を調節したりと色々な面でイメージにあった加工が出来る所が面白い。

編集ソフトを使った加工には撮影時にRAWで撮影しておくことがポイントだ。

RWA撮影のオリジナルはどのように加工しても画質が落ちる事が無いと云われている。

JPG撮影では、加工を重ねるごとに画質が劣化して行くので、合わせ処理は出来るだけ少なくすることが望ましい。

この二枚の写真はリーニュクレールと言う処理を施したもの。

絵画的表現が面白い。

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写真の二次加工の楽しさ

2018-05-17 09:21:09 | 写真

写真の加工

デジタルカメラの時代になってもっとも簡単になったことの一つに写真表現の多様性がある。

銀塩時代には撮影後の作業はすべて暗室の中で行われていた。

特殊表現としては素粒子化とかソラリゼーション,ハイキー、ローキー仕上げ、複数映像の合成位しか出来なかった。

現在ではこれらの表現はすべて明室で行う事が出来る。

又、カメラ自体にも色々なエフェクトとかフィルターを掛けたり、複数映像の合成が出来たりと、カメラ自体にも様々な映像加工が出来る装置が付くようになった。

折角搭載されたこれらの機能を活用しない手はないと思う。

又、写真編集ソフトの関しては多岐にわたる表現方法が搭載されている。

中には写真と云う概念から全く違う表現方法もある。

最近これらの機能を使う事の面白さにはまりつつある。

 

一輪挿しに挿されたアイリス。

撮影時にハイキーに仕上げるため、カメラ内のハイキー撮影機能にセット、尚且つ、明るい窓のカーテンをバックに、露出をプラス側にセットして撮影。

撮影原画を写真編集ソフトでバックが真っ白になるまで加工。

その上全体の彩度を上げて花の色合いを実物より濃い色彩にした。

色彩豊かなどちらかと云えば絵画調に仕上げてみた。

この写真は、大抵のカメラに搭載されているトイフォトにセットして撮影したもの。

中心部をシャープに、周辺部を暗く落とすような仕上げになる。

写された被写体を強調する意味合いもあり、一種の額装的効果もある。

 

写真はソフトフォーカス撮影。

私の愛用するカメラオリンパスペンFには、ファンタジックフォーカスというアートフィルターが搭載されている。

このフィルターにセットして撮影すればソフトな写真表現が出来る。

現在では、コンデジにもデジイチにも色々なアートフィルターが搭載されている。

時には変わった雰囲気の写真を楽しむのも一興ではないだろうか。

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オープンカフェ・My garden 3

2018-05-15 09:21:50 | 

花に囲まれて

花に囲まれて撮影を楽しんでいる時は何もかも忘れてしまう。

 

そんな時、美しい二人の女性に出会った。

花に囲まれる女性を撮りたくて撮影の許可をお願いし、尚且つブログ掲載の許可も頂き撮影させて頂いた。

左の方は「美脚育成研究家」で現役の「サンバダンサー」との事。

素晴らしいプロポーションの方だった。

バラの花園が一層明るくなる様な感じだった。

 

オーナーの清水さん。

遠くの方から静かにバラを見守っている。

猫ものんびりと午睡?この猫も作り物。

落ち着いた雰囲気の中撮影を楽しみ、美しい人に出会い、楽しいひとときを過ごす事が出来た。

また何時の日か訪れたい。


 






















































































































































































































































 

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オープンカフェ・My garden 2

2018-05-14 09:27:22 | 

置物

 

 

庭内のあちこちに動物たちの置物があり、メルヘンチックな演出がされている。

花も多種多様、珍しい品種もある。ただ、花の名前が付いていないのが残念。

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オープンカフェ・My garden 1

2018-05-13 09:58:26 | 

OPEN CAFE My garden

恋ヶ窪駅より市役方面に向かって歩き、最初の露地を右に曲がって100m位行った所にMy gardenがある。

駅から約1分の所だ。

このgardenはバラの花がいっぱい。

バラの咲く時期のみオープンするカフェだ。

このカフェはオーナーが自宅の庭にバラを植え、初めはその庭を解放していたが、数年後にオープンカフェとして発足した。

現在でも花を見るだけでもOK、自由にバラの花を観賞する事が出来る。

 

 

このカフェの存在が知られ始め、朝から来客で賑わっている。

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cocobunjiプラザ 2

2018-05-11 09:46:31 | 日常

2階から5階

2階から4階までは、一般的なデパートのような造りになっている。

各階のどこかにやや広い空間を設け、一寸した休息が出来るスペースが取ってある。

2階は主にレディースファッションの店舗、3階は主に生活雑貨、4階は東急ハンズ、JTB,眼鏡のパリミキ等が入っている。

3,4階にはカフェが入っている。

3階の「椿屋カフェ」

4階の「和ごはんとカフェ/chawan」

5階は国分寺市の施設になっている。

市民サービスコーナー、リオンホール、リオン広場、セミナールーム等がある。

広々とした空間が確保され、椅子・テーブルが置かれ、自由に利用する事が出来る。

ここから屋外に出る事が出来る。

5階屋上と云ったところか。

屋上には人工芝が敷かれ、結構広い空間になっている。

ここには生垣状の柵があり、その隙間から町並みを見る事が出来る。

短時間でこのビル内を回って見たが、1階はともかく、2~4階は何処か中途半端な感じがした。

デパートとしては規模が小さく出店している店舗が少ない。

かといって普通の商店街のようでもないと云った違和感を覚えた。

このビルが完成したことで国分寺の新しい顔として市の活性化につなげたいと云う思惑は果たして成功するのだろうか。

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cocobunjiプラザ 1

2018-05-10 11:21:01 | 日常

cocobunjiプラザ

5月8日、所用の帰りに国分寺駅と直結するcocobunjiプラザに寄る。

4月1日にオープンしたツインタワーだ。

オープン以来機会が無く訪れる事が無かったがやっと訪れる事が出来た。

地上50階と云う高層ビルで、西棟、東棟の二棟のビルからなっている。

4階までが商業施設で色々な店舗が入居。

5階は国分寺市の施設で貸しホール等がある。

6階以上は分譲マンションになっている。

撮影はKeyMission80。

駅前広場は未完成で立ち入る事が出来ず、ビル全体を写す事はまだ出来ない。

駅北口正面1階にはQUEENS ISETANがある。

駅方向に向かう通路にはビルの案内板が立っているがあまり良く分からない。

国分寺駅改札を出ると北口に向かう通路があり、西棟と直結している。

駅寄りに右手に向かう通路があり、右に曲がると東棟に出る。

東棟に出る通路には寿司屋を始め数店舗が展開する。

東棟に向かう通路からは国分寺駅ホームが良く見える。

メインストリートを挟んで左が西棟、右が東棟になる。

北口正面から国分寺駅に向かう通路。

左右に商店が並ぶ。

天井に下を歩く人影が映るのが面白い。

通路には店舗の名前が掲示されている。

右の店舗は花屋。

装飾品を扱うおしゃれな店舗もある。

この日は冬に逆戻りしたような寒い日だったためか、この施設を訪れる人影は少なかった。

二階に上がろうとしたが、エレベータやエスカレーターの位置が分からず戸惑った。

これらの施設のあり場所をもっと分かりやすくしてほしいと思った。

初めて来る人にとっては大変不親切だ。

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KeyMission80と散歩 2

2018-05-08 09:51:56 | 散歩道

姿見の池・国分寺公園・西国分寺へ


珍しくアオサギが飛来し、時々水の中に首を突っ込み小魚を捉えていた。

この池には鴨が常時住み着いている。

シラサギも時折飛来する。

カワセミも子育てをするなど、野鳥の楽園?になっている。

この池をビオトープ化すると云う取り組みが実を結びつつあるようだ。

姿見の池から国分寺公園へと向かう。

公園入り口前のつつじが満開だった。

小池の周囲のつつじもさぞ綺麗だろうと期待していたが何とすべて花は終わり、つつじの花は全く見る事が出来なかった。

今年は季節が半月も早く移り変わっている感じだ。

藤棚も同じく花はすでに終わっていた。

花が咲いていた痕跡は全くない。

例年ならば5月連休辺りは藤の花が丁度見頃の頃だ。

藤の花を期待していたのだが残念。

この日の散歩はやや疲れ気味で、早々に引き上げる事にし、西国分寺駅ビル「マイン」に出る。

建物の柱には西国分寺のゆるきゃら「にしこくん」の絵が描かれていた。

国分寺のゆるきゃらは「ハッチ君」だが西国分寺にはこの地域だけのゆるきゃら「にしこくん」があり、各地で活躍しているようだ。

マインの本屋に立ち寄り立ち読み数分。

その後帰途に就いた。

何時もの散歩は歩数大体10000歩前後だがこの日は約6000歩。

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KeyMission80と散歩

2018-05-07 09:21:24 | 散歩道

KeyMission80を持って

今年のゴールデンウイークは3日午前を除いて概ね晴天の日が続いた。

若い人たちにとっては絶好の行楽日和だっただろう。

我々老骨にとっては平日、休日に限らず年中休日だ。

あえて込み合う所に出かける事もない。

孫子の来訪が唯一の楽しみだ。

体調維持のために多少は歩くことも必要と何時もの散歩道を歩く。

お供は超小型カメラKeyMission80

KeyMission80 F8  オート撮影

或る住宅の前にこんな花が咲いていた。

菊の中間だろうか、晴天の中一際眩しい。

遠くに西国分寺の高層ビルが見える。

あるアパート前の車止めには鳩が並んでいた。

パイプだけの造りより可愛らしい。

東福寺のイチョウも青々とした新緑が目に眩しい。

東福寺を後に姿見の池に出る。

何時もの散歩コースだが青々とした新緑に囲まれた小径が気持ち良い。

池の橋際のアイリス?花菖蒲どちらか分からないが咲き始めていた。

例年ではまだ咲き始めていないような気がするが今年は早い。

奥にはアオサギ?が一羽、水面をジーと見つめている。

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