閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

復原された東京駅 7

2012-10-19 11:13:08 | 日常

東京駅前から桔梗門方面へ

東京駅前の大通り、名前はなんと言う道路か分からないが、広々として気持ちがいい。緑地帯の縁石に腰掛休む人、お弁当を開く人、雑誌を読む人など色々な人たちがこの広い空間を楽しんでいる。

緑地帯の一部に何故か稲がたわわに実っていた。どんな意図があって植えられたのだろう。

街路灯と東京駅がよく似合う。それにしても駅裏側の建築中のビルや起重機がなんと無粋で、折角の雰囲気を壊している。

堀端の道路に出る。立ち並ぶビルの一角に東京駅並みのレンガ作りの建物がある。三菱系の建物だろうか。昔からある建物だが名前も忘れてしまった。

昔は丸の内近辺はこのような建物がずらりと並んでいたものだが、時代とともにその姿を消してしまったのは残念な気がする。

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復原された東京駅 6

2012-10-18 10:04:25 | 日常

東京駅前大通り

東京駅から皇居前広場方面へ向かう大通りの両側には花壇が作られ、季節の花で彩られていた。

この道路から見る東京駅は、日本の風景とは思えないエキゾチックな感じがする。ただバックにある無粋なビルがなければもっと素晴らしい眺めになると感じるのだが・・・・・・・

手前にはベコニアの花を2.5メートルくらいの高さのツリー状にしたものがあり、豪華なイメージを演出していた。

左右の花壇にはコスモスが満開だった。これらの花壇は恒久的なものなのか、一時的なものかは分からないが、出来れば恒久的なものとして残してもらいたいと思う。

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復原された東京駅 5

2012-10-17 09:46:22 | 日常

外観

丸の内北口方面

丸の内南口方面

北口ドーム

ドームの屋根瓦は東北大震災の被災地宮城県で作られた物が使用されている。納入直前の瓦が津波の被害に合った。それを回収、使用可能な物を選別し使用していると言う。

南口ドーム

ドームの作りは北口、南口ともに同じ作りのようだ。重厚な赤レンガ作りの駅舎は東京の表玄関にふさわしい風格を備えている。

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復原された東京駅 4

2012-10-16 09:50:31 | 日常

パノラマ

 

駅出入り口の上にはパノラマ風のアニメーションがあり、東京駅の周辺の風景や駅の移り変わりなどはが映し出されている。

東京ステーションホテルに入ってみた。

豪華なガラスの壁で仕切られたレストランが入った右手にあった。見るからに豪華な作りだ。

一階にはこのレストランだけのようで、あとはエレべーターで二階に行くようになっていた。

見学に忙しく、ゆっくりとした時間が取れなかったのが残念。

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復原された東京駅 3

2012-10-15 10:25:29 | 日常

ドームの中

ソニー サイバーショット HX30V  望遠

ドームの上部の八角形の角々に白い鳥の彫刻が取り付けてある。鷲のようだ。鋭い嘴、鋭い眼光は鳩ではないと思う。

写真には金網状のものが写っているが、ドーム一面に金網状のものが張ってある。器物の落下防止のためかと思われる。

初めは気が付かなかったが、どの写真も彫刻に対してピントが合わず、手前の金網にピンとが合ってしまうことに気付いた。

手動でピント合わせをしない限り、奥の彫刻はすべてピンボケになってしまう。コンデジのオート撮影では全く駄目なことが判った。

コンデジでもワイド側なら目立たないが、望遠側にすると金網にピントが合ってしまう。これから撮影に向かう方々はコンデジの場合気を付けると良いだろう。

私の場合ソニー サイバーショット HX30Vには手動でピントを合わせる機能があったので何とか撮影することは出来たが、モニターを見ながらの手動ピント合わせは困難だった。

ソニー サイバーショット HX30V  500ミリ望遠相当

何とかピントは合っているがやはり正確には合っていない。次回はデジイチでと思っている。

ソニー サイバーショット HX30V 150ミリ相当

この辺ならばあまりピントが外れていることに気が付かない。鳥の彫刻の下側には十二支の干支の動物の彫刻が付いている。

     

    

    

このような感じで取り付けられている。どの写真も何処となくピントが甘い。これらの彫刻は肉眼ではあまり良く分からないが、カメラで拡大してみると良く分かる。

東京駅の建設に関しては良く知らないので何んとも言えないが、何か魔よけ的な感じでこのような彫刻が付けられたのではないだろうか。

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復原された東京駅 2

2012-10-13 09:42:10 | 日常

丸の内北口

ソニー サイバーショット HX30V  ハイビジョン動画より

午前11時東京駅丸の内北口の改札口を出る。凄い人出でごった返していた。

  

北口ドームの下では大勢の人達が携帯、スマホ、デジカメ、一眼レフ等でドームの上を撮影している。殆どの人たちが上を向いているという異様な光景が広がっていた。

自分もその一人だが・・・・・

ソニー サイバーショット HX30V

復原されたドーム内はビザンチン風というか美しいデザインで構成されていた。

ソニー サイバーショット HX30V

ドームは八角形で、天窓から入る光でと、室内光のコントラストが美しかった。

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復原された東京駅 1

2012-10-12 10:05:55 | 日常

リニューアル東京駅 2012.10.1

2012年10月1日東京駅が復原されてオープンした。

ソニー サイバーショット HX30V  パノラマ

ソニー サイバーショット HX30V  パノラマ

ソニー サイバーショット HX30V

ソニー サイバーショット HX30V  パノラマ

昨日、健康定期診断に行った帰り、復原された東京駅に行った。新装成った赤レンガの東京駅。竣工当時の威容そのままの素晴らしい駅舎だった。

大正時代の日本建築会の重鎮、辰野金吾によって設計され、1914年(大正3年)に竣工した。駅舎の幅、南北に320メートルと言う威容をj誇る堂々たる建造物だ。

この日は動画撮影がしたくて、ソニー サイバーショット HX30Vを持って行った。

 

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自販機

2012-10-11 09:43:26 | 日常

不思議な自販機

西国分寺駅近くの駐車場の片隅に自販機が二台並んでいる。左側の自販機は、何故かお買い得品として全品100円となっている。この夏の間、ポカリスエットだけが買い得品として100だった。私もそれだけは散歩の途中良く買い求めたものだが、秋になって全品100円と言うのは何か理由があるのだろうか気になる。

隣の自販機は全品130円から150円となっている。二台並んだ自販機、右側の品物は殆ど売れないのではないかと思うが、なぜこのようになっているのか不思議に思う。

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駅なか

2012-10-09 09:48:22 | 日常

西国分寺駅

西国分寺駅北口が改装されて綺麗になった。何となくごたついていた駅前もすっきりとした。

最近駅なかと言う言葉を良く耳にする。駅の中に色々な店舗が介在することらしい。新装成った西国分寺駅にもご多分にもれず駅なかが出来た。

改札の中、駅ホームにはまだ入ったことは無いが、南北通路にもステーションショップとして酒、雑貨、野菜等を売る店や、シュークリームの店などが出店している。

改札の中にはコンビに、花屋を見ることが出来る。

駅を利用する客や、通勤客の行き帰りに気軽に利用できることがねらいのようだ。駅利用者以外の人が駅なかを利用するには入場券が必要とのこと。

さて駅利用者以外の人たちは駅なかに買い物に行くのだろうか。

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訪問者2

2012-10-08 09:44:27 | 昆虫

カマキリとベコニア

ソニー α NEX5N  マクロニッコール  50ミリ

あちこち歩いたカマキリはベコニアの花にたどり着いた。ベコニアの花とカマキリをファンタジックな感じで写してみた。

ソニー α NERX5N   マクロニッコール 50ミリ

顔のアップ。正三角形に近い顔の輪郭、皺が寄ったように見える顔の真ん中、大きな目の中にちいさな黒点、見れば見るほど不思議な顔だ。

ソニー α NEX5N  マクロニッコール 50ミリ

カマキリ、あまり可愛げのない昆虫だが、撮影の仕方では愛嬌があり、可愛げに見える。

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