キャノンG10 140ミリ相当 ISO100
国立競技場の手前あたりです。昨日の写真の交差点を渡ったところから信濃町方面を見たところです。
銀杏の黄色と緑と茶色の色のハーモニーが素晴らしいと思いました。
キャノンG10 35ミリ相当 ISO100
上の写真の反対側を信濃町方面を見たところです。このような銀杏並木が続いています。
左の写真は上の写真を望遠で引っ張ってみたものです。右の写真は、この小型車が面白く、写真的には面白くありませんが銀杏と共に写してしまいました。
キャノンG10 140ミリ相当 ISO100
国立競技場の手前あたりです。昨日の写真の交差点を渡ったところから信濃町方面を見たところです。
銀杏の黄色と緑と茶色の色のハーモニーが素晴らしいと思いました。
キャノンG10 35ミリ相当 ISO100
上の写真の反対側を信濃町方面を見たところです。このような銀杏並木が続いています。
左の写真は上の写真を望遠で引っ張ってみたものです。右の写真は、この小型車が面白く、写真的には面白くありませんが銀杏と共に写してしまいました。
リコー GX200 24ミリ相当 ISO100
絵画館を後に外苑通りを信濃町方面に歩きました。信濃町駅前を過ぎた頃より道の両側に銀杏並木が続いていて見事に黄葉していました。
24ミリ広角で手前の銀杏を強調して見ました。これにより遠近感も誇張されています。画面全体がシャープに見えるのは短焦点レンズによる被写界深度の深さによるものです。
キャノンG10 28ミリ相当 ISO100
信濃町あたりを過ぎると正面に新宿方面の高層ビルが見えてきます。
キャノンG10 140ミリ相当 ISO100
140ミリ望遠で遠景を引き寄せてみました。ビルが大きく視界に飛び込んできます。
都内の秋の風景もなかなか捨てがたいものがありますね。
キャノンG10 28ミリ相当 ISO100
絵画館の前には広々としたグランドがありました。野球のバックネットが2箇所にあり、夫々の場所で野球チームが試合をしたり、練習をしたりしていました。グランドの周囲は紅葉で取り囲まれ素晴らしい眺めです。
キャノンG10 140ミリ相当 ISO100
グランド前にはユニコーンの像でしょうか、天に向かってあたかもビルを抱えるように逞しく、飛び上がるような感じで立っていました。
近くには子どもの遊園地があり、入り口には可愛らしい動物たちが「よい子のみんな寄っておいで・・・」と言うように笑顔を振りまいていました。
リコーGX200 24ミリ相当 ISO100
銀杏並木近くのカフェでは銀杏の黄葉を愛でながらお茶を楽しむ人々で賑わっていました。
リコー GX200 24ミリ相当 ISO100
銀杏並木を後に30年ぶりくらいかと思いますが、絵画館の前にやってきました。その堂々たる佇まいは昔とあまり変っていないようでした。
建物の前の池なども昔のままでした。40年ほど前、仕事で絵画館内に展示してある絵画をすべてを撮影した時のことが思い起こされなつかしい思いでした。
キャノンG10 140ミリ相当 ISO100
絵画館前には散歩を楽しむ人が三々五々小春日和を楽しんでいるようでした。
キャノンG10 28ミリ相当 ISO100
駐車している車のリアウインドウに映る影と銀杏並木、車の前後の様子が同時に見ることが出来、興味をそそられた。
タクシーのフロントガラスには銀杏の葉が散り、ガラスにはその葉を落とした木が写っている。この車、大分長く駐車しているのだろうか気になる。
一寸引いてみた。バックミラーに映る風景が面白かった。
バックミラーをアップで写してみる。周囲の物がゆがんで映り、ユーモラスな風景になっている。ちょっとした小さな物の中にも普段見慣れない世界があることに気が付く。
大きな世界を見慣れた私たちは、なかなか小さな世界を見ることはない。時には小さな世界を覗いて見ることも大事ではないでしょうか。
キャノンG10 28ミリ相当 ISO100
昨日の最後の写真で右上の黒い幹が邪魔と言うことでした。そこで逆にビルを小さく幹を大きく取り込んでみました。なにやら龍がビルに向かってゆくような感じになって、面白いと言えばそれまでですが、やはりうるさすぎのようでしたね。
こんな風にも撮ってみました。ビルは隠れてしまいましたが、真ん中にある銀杏が印象的な感じになったようです。
この雑踏に中で悠然と絵筆を使う人、確りと三脚にカメラを乗せて撮影するご夫婦。
色々な人々がこの黄葉した銀杏並木を楽しんでいるようでした。
少し横にそれた道では銀杏の葉が地面を覆いつくし、人通りもまばらで静かな佇まいを見せているところもありました。
時間がたつにつれ車道の両側には駐車する車でいっぱいになって来ました。駐車違反の取り締まりはここではないのでしょうか。
キャノンG10 140ミリ相当 ISO100
歩道の銀杏並木を140ミリ望遠で撮影しました。並木の遠近感が圧縮されて銀杏並木のボリューム感が出ました。
キャノンG10 50ミリ相当
下を見るとあたり一面銀杏の黄色い葉で埋めつくされていました。グリーンの葉をアクセントに銀杏の葉を写してみました。
キャノンG10 100ミリ相当
黄色い銀杏とシャープな線を持つビルとの組み合わせで、銀杏の美しさを出してみました。
光線状態は逆光線です。銀杏の葉に光によるメリハリが出て美しく輝いて見えます。
同じ場所から縦位置でG10目いっぱいの140ミリで撮影してみました。銀杏のボリューム感が出たようです。
銀杏の葉でビルを包み込むように写してみました。こちらも銀杏が主役の写真ですが、右上の黒い木の部分がうるさく、これから上はカットするべきだったと思います。
写真は常に引き算です。不要なものは出来るだけ画面に入れないように気をつけましょう。
リコーGX200 24ミリ相当 ISO100
絵画館方面を望む
「御観兵榎」公園を抜けると神宮外苑前の銀杏並木に出ます。丁度黄葉真盛りと言うか、やや盛りを過ぎた感じでしたが、あたり一面黄色一色といったところでした。
13回神宮外苑いちょう祭の看板が出ていました。この日はいちょう祭の終わりに近い頃でした。
車道の両側には車が列をなして駐車し、歩道には銀杏の黄葉を楽しむ人々であふれていました。
ベンチに腰掛じっくりと黄色一色の世界を楽しむ人もいました。平日のせいか高齢者の姿が目立ち若い人の姿が見られなかったのが、現在の世相を反映しているように思えました。
再び都内散歩
キャノン G10 28ミリ相当 ISO100
再び今日から都内散歩になります。暫くお付き合い下さい。
権田原交差点を渡ると神宮外苑に入ります。その入り口に「御観兵榎」?公園なるものがありました。中に入ると其処は雑木林のようなところで、中ほどに「御観兵榎」の石碑があり、どうやら昔、明治天皇が観兵式を行った場所のようでした。
林の中には遊歩道があり、もみじが紅葉して美しく散策する人が絶えないようでした。
紅葉を楽しむ親子。お母さんがデジカメで紅葉をあちらこちらと場所を変えて撮影していました。
こちらでは、保育園の保母さんと子どもたちのようです。紅葉の林の中をお散歩のようです。
初詣
リコー GX200 24ミリ相当 ISO100
2010年我が家恒例の初詣に大国魂神社に行く。
今年も善男男女の参拝の列が長々と続いていた。
例によって「あたり矢」と家内安全のお守りを買う。
神主さんたちも忙しそうに彼方此方と歩く姿を見かけた。
縁起物の達磨を売るお店が並んでいたが、お客の姿は無く、閑散としていた。
達磨は正月には買わず、達磨市の時に買うのだろうか。
神社の前には「いるか」が威勢よく空を舞っていた。
今年も無病息災、明るく楽しい一年でありますよう祈り、初詣から帰った。