リコー GX200 24ミリ相当 ISO100
絵画館を後に外苑通りを信濃町方面に歩きました。信濃町駅前を過ぎた頃より道の両側に銀杏並木が続いていて見事に黄葉していました。
24ミリ広角で手前の銀杏を強調して見ました。これにより遠近感も誇張されています。画面全体がシャープに見えるのは短焦点レンズによる被写界深度の深さによるものです。
キャノンG10 28ミリ相当 ISO100
信濃町あたりを過ぎると正面に新宿方面の高層ビルが見えてきます。
キャノンG10 140ミリ相当 ISO100
140ミリ望遠で遠景を引き寄せてみました。ビルが大きく視界に飛び込んできます。
都内の秋の風景もなかなか捨てがたいものがありますね。