閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

精進湖

2009-02-17 09:22:56 | 自然、風景

癒しの里の帰りに、精進湖の夕方の富士山が見たくて寄ってみました。

あまりにもお天気が良かったので、雲一つ無く空が無表情なのが残念でした。

夕方4時過ぎた頃、富士が赤く染まるのを期待したのですが、残念ながら期待外れに終わりました。

この程度の色で終わってしまいました。でも私はこの精進湖の富士が好きです。富士山の手前に小さな山があり、別名「子抱き富士」とも言われています。

端正な富士と湖面に映る逆さ富士はこの湖が一番だと思っています。

逆さ富士は早朝または夕暮れ時に、湖面を吹き渡る風が一瞬凪いだときに現れます。

今までに何度か撮影することが出来ましたが、どちらが実像でどちらが反映した画面か、上下反対にしても分からないくらいです。

 

ニコンD200  AF-Sニッコール  18~200ミリ  F3.5~5.6  ISO100

絞り優先  F5.6  シャッターオート  露出補正  -1.0~1.7

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癒しの里

2009-02-16 09:46:48 | 自然、風景

村の空き地にこんな石像が安置され、前にお布施用?と思われるおわんがおいてありました。石像は高さ60~70センチメートルくらいの小さなもので、やや奥まったところにあるため、よほど注意して見ないと見落としてしまいます。

仏様ではないようです。この村に縁のある人の像なのでしょうか。不思議に思いながらシャッターを切りました。

 

リコーGX200  5.1~15.3ミリ  F2.5~4.4   ISO100  絞り優先  F3.5  

シャッターオート

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癒しの里

2009-02-15 09:39:38 | 自然、風景

村の一番奥の小高いところに昔懐かしい半鐘があり、この村の風景にぴったりと似合っていました。子供の頃にはこんな風景をあちこちで見たような記憶があります。

半鐘と富士で構成してみました。なにかレトロな感じで、郷愁を誘うのんびりとした雰囲気の写真になりました。

半鐘の近くに数本のすすきがあり、逆光線に白く輝いて印象的でした。

 

ニコンD200  AF-Sニッコール 18~200ミリ  F3.5~5.6  ISO100

絞り優先  F8  シャッターオート  露出補正  (中,下) +0.7

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癒しの里

2009-02-13 09:42:55 | 自然、風景

堂々たる構えの水車小屋です。立派な水車が回っています。

     

左の建物の中には手作りの民芸品がところ狭しと並んでいました。気に入った作品を購入することも出来ます。

右手の建物の中には、豪華な吊るし雛が展示してありました。

この吊るし雛は伊豆の稲取地方が本家本元のような気がしていましたが、最近では関東各地で作られているようですね。

 

ニコンD200  AF-Sニッコール 18~200ミリ  F3.5~5.6  ISO100

絞り優先  F3.5~F8   シャッターオート  露出補正 室内 -0.7

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癒しの里

2009-02-12 09:21:38 | 自然、風景

山をバックにした農家風の建物とそのたたずまい、とてものどかな風景でした。

軒下に下げられた干し柿が印象的でした。

干し柿とその影、写欲をそそられますね。屋根の部分が少し多かったですね。

軒先のつるし柿の魅力に吸い寄せられるように観光客が大勢集まり、縁側に腰掛けながら農村風景を満喫しているようでした。

 

ニコンD200 AF-Sニッコール 18~200ミリ  F3.5~5.6  ISO100

絞り優先  F8  シャッターオート   

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癒しの里

2009-02-11 09:25:46 | 自然、風景

小高いところに行くとアップ、ロングとどのようにフレーミングしても絵になります。従って誰が写しても同じ構図になってしまいます。

上の写真と同じところのアップです。家も富士も大きく、迫力が出てきました。

少し角度を変えてアップにしました。三種三様の写真になりました。このように同じ場所でもレンズを変えたりポジションを変えることにより趣の違った作品が出来ます。

ここぞと思ったところでは、色々と取り分けてみると面白いと思います。

 

ニコンD200 AS-Fニッコール 18~200ミリ  F3.5~5.6  ISO200

絞り優先  F8   シャッターオート

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癒しの里

2009-02-10 09:39:33 | 自然、風景

里の中に入ると重厚な造りの農家風の建物が並んでいます。萱葺きの重厚感を出すために広角24ミリ付きのコンデジ、リコーGX200で撮影しました。

萱葺き屋根の重厚感は出ましたが、富士山が遠くに追いやられたのはやむを得ないとしても少し残念です。

なお進むと小高く見晴らしの良いところに出ます。

何の実かは分かりませんでしたが、赤い実が実に印象的でした。赤い実を強調するためにやはり24ミリ付きリコーGX200で撮影しました。

赤い実をもっと下に、道路の上あたりに置きたいと思いましたが、これ以上自分のいる場所が高くならず、赤い実が農家に重なってしまったことが残念です。

なお、静かな雰囲気を出したく、観光客がなるべく入らないように、時間をかけて観光客が途絶えた時に撮影しました。

 

リコー GX200  5.1~15.3ミリ(35ミリ換算24^72ミリ)  F2.5~4.4   ISO100

絞り優先  F3.5  シャッターオート   

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癒しの里

2009-02-09 09:50:48 | 自然、風景

      

この日はお天気が良く、富士が良く見えました。村の入り口に二本の柿木があり、富士と良く似合っていました。富士と柿でフレーミングをしましたが、柿の枝振りがあまり良くなく、上手くまとまりませんでした。

村に入るのは有料で、入ったすぐ左手に柿木があり萱葺き屋根が農村風景を演出していました。

 

ニコンD200 AF-Sニッコール 18~200ミリ  F3.5~5.6  ISO100

絞り優先  F8  シャッターオート  露出補正  +0.7~1.0

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癒しの里

2009-02-08 09:20:20 | 自然、風景

ここは西湖の北西部にある根場(ねんば)「癒しの里」と言うところです。観光用に作られた萱葺き屋根の集落です。

      

戸数は18戸、それぞれの造りは重厚そのもので、昔の農村風景を彷彿とさせます。

しばし遠い昔の日本を懐かしみ、心が癒されます。まさに癒しの里です。

 

ニコンD200  AF-Sニッコール 18~200ミリ  F3.5~5.6  ISO100

絞り優先  F8  シャッターオート

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富士花鳥園

2009-02-07 09:19:22 | 動植物

ショウが終わると今までとは違う「ふくろう」たちが登場します。その「ふくろう」たちは手乗りと言うか、肩乗りと言うかとてもおとなしい種類のものです。

観光客の子供たちの横に置いてくれたり、大人の肩に乗せてくれたりします。観光客は大喜びです。

外国人観光客にも大人気、デジカメで撮影している風景があちこちに見られます。

私も「ふくろう」を肩に乗せてもらうには行列に並び20分ほどかかりました。頭をなでてもおとなしくしていてとても可愛いものでした。

 

ニコンD200 AF-Sニッコール18^200ミリ  F3.5^5.6   ISO400

絞り優先  F3.5  シャッターオート

 

 

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