アートフィルターを楽しむ
同じようなタイトルだが、アートフィルターの面白さにすっかりはまっている。
フルターの種類は20種類以上あるが、実用的に使えそうなものは5種類くらいだろうか。
その5種類のフィルターも被写体によってぴったりの物とそうでないものがあるのでフィルターの選択は難しい。
上の写真がオリジナル。
オリジナル写真にファンタジックフォーカスを掛け、色温度の変化を加え、柵のブルーに合わせるように全体をブルーがかった色彩にしてみた。
通常は見る事が出来ない不思議な色彩の世界を演出する事が出来た。
ロッジ風の造りの部屋と花。
モノクロフィルターを掛ける。
花が白く強調される。
同じ所を庭先のあじさいを取り込んで写す。
ここなどもモノクロの方が面白かったかもしれない。
こんなきれいな部屋もあった。
ごく自然に作られた部屋だ。
ガーデンカフェと云った感じの造り。
店内の照明が一種のアクセントとして効果的だ。
右の写真は、リーニュクレール処理を施し絵画的表現をしたもの。
同じ所を横位置で撮影。
ファンタジックフォーカスを掛ける。
ふんわりとした感じが何となくメルヘンチックだ。
違う角度から見る。
ガーデンカフェらしいメニュー板の形が面白い。
ここでも店内の照明がアクセントとなり人目を惹く。
正面出入口通路?モノクロフィルターを掛ける。
バラの生け花?撮影オリジナル。
ファンタジックフォーカス仕上げ。
リーニュクレール仕上げ。
写真の好みは見る人によって違うと思うが、三者三様それぞれ風情があって楽しめる。
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