閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

昭和公園のチューリップ

2009-05-06 09:43:34 | 昭和記念公園

                 キャノンG10  28ミリ相当

この東屋は公園内の撮影ビューポイントになっています。

池やチューリップなどの花と一緒に写し込むと園内風景写真の絶好のアクセントとなります。

                  キャノンG10  50ミリ相当

同じ被写体を撮影するに当たって横位置で撮るか縦位置で撮るか迷うことがあります。(迷う人はかなりの経験者?初心者はあまり迷うことは無く常に横位置の撮影が多い)

横位置は広がりを表現し、縦位置は奥行きを表現すると言われています。

写真はフレーミングが少々雑であまり良くありませんが、左右の広がりはあるようです。

                  キャノンG10  50ミリ相当

写真は同じ場所から縦位置で撮影したものです。手前の青い花からチューリップ、そして東屋と奥行き感(遠近感)が横位置より増していると思います。

表現意図によって、縦か横かを選ぶことが大切だと思います。迷ったときは両方撮影しておきましょう。

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (sig)
2009-05-06 17:23:08
こんにちは。
写真のたて位置とよこ位置のねらい、なるほどですね。
ビデオは横位置限定でその両方を・・・
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Unknown (カメキチ)
2009-05-07 09:21:56
sigさんおはようございます。
スチールは縦横自在で写真としての表現域が広いところがいいですね。その点ビデオは不便?ですかね・・
返信する

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