7月20 すもも祭り
7月20日府中大国魂神社で「すもも祭り」が開かれた。
この日も猛暑に近い暑さだったが、行くか止めるか散々悩んだ末行くことにした。
国分寺駅からバスを利用して府中まで行くのだが、何故かバスが20分近く遅れてきた。
待つ間の暑さに閉口する。
やっと来たバスは超満員、冷房は全く効かないまま渋滞に巻き込まれ、普段は15分以内には到着するのが30分以上も掛かり、府中に到着した時には疲労困ぱい状態だった。
来なければよかったと後悔するが、来てしまった以上行くしかないと大国魂神社に向かう。
ソニー α6000 24~75ミリ 50ミリ相当 f8
バス停から、神社までの欅並木には「すもも祭り」の幟が立てられていた。
ソニー α6000 24~75ミリ 24ミリ相当 f8
神社前には「すもも祭り」の大きな看板が立てられていたが、そこに描かれた絵は「すもも」とは全く関係が無いような「からす」の絵が描いてある。
「すもも祭り」なのに何故?と首をかしげる。
ソニー α 6000 24~75ミリ 24ミリ相当 f8
神社の参道に入る。
参道の両側には露店がぎっしりと立ち並んでいる。
その間は参詣人で埋め尽くされている感じで、正月元旦並みの混雑ぶりだ。
先ずは参拝と本殿に向かう。
ソニー α 6000 24~75ミリ 24ミリ相当 f8
本殿前の楼門?と云うのかどうかは分からないがその前と柱には「からす」が画かれた扇子や団扇が置いてあった。
ますます「すもも祭り」の名称が不思議に思えてきた。
ソニー α 6000 24~75ミリ 24ミリ相当 f8
本殿横に写真のような物が置かれていた。
そこにこの「からす」の絵が描かれた団扇の由来が書かれて、団扇に付いては納得したが、「すもも」との関係が書かれておらず「すもも」との関係は全く分からない。
上の写真の説明文を読めば、からす団扇の由来が分かると思う。
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