閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

紅葉探しの散歩 3

2018-12-14 10:26:26 | 散歩道

尼寺址から武蔵国分寺史跡へ

尼寺址を後にして、武蔵国分寺史跡に向かう。

途中こんな風景に出会った。

この辺りにはまだ畑が沢山残っているが都市化が進み畑の面積も徐々に少なくなっている。

この場所も住宅に囲まれた小さな畑だ。

遠くに紅葉した林が見える。

国分寺史跡は現在復元工事中で写真にならない。

史蹟を通り抜け国分寺に向かう。

国分寺楼門前に立つ国分寺の石碑。

右奥に国分寺楼門が見える。

国分寺の石碑から楼門に向かうと紅葉真っ盛りのもみじがあった。

モミジと楼門を上手く写し込むのは難しい。

楼門全体が見えるようにフレーミングすると邪魔物が入り綺麗な写真にならない。

自分としてはぎりぎりのフレーミングだ。

楼門をくぐりお鷹の道に出ると、国分寺資料館(旧本多邸)の旧裏門と庭内の一部を見る事が出来る。

庭の樹木の紅葉は終わりに近い様子だった。

垣根の隙間からカメラのレンズを差し込み、紅葉と七重の塔のパプリカを撮る。

樹木の間に塔を入れ込んだのがみそ。

お鷹の道のわきを流れる用水路。

舞い散った木の葉が水路を覆っている。

おたカフェ前。

来客は無いようだ。

カフェの右横にはモミジの紅葉が見える。

おたカフェ横のモミジの紅葉は丁度見頃だった。

奥には国分寺資料館入り口が見える。

旧本多邸の長屋門だ。

昨年解体、今年新しく長屋門を再生したものだ。

長屋門前を右折、用水路に沿って歩く。

右手に資料館内の七重の塔のパプリカが見える。

紅葉と緑に囲まれた赤い七重の塔が印象的だ。

お鷹の道のモミジは綺麗に紅葉していた。

この散歩コースは週一度は歩くが、何時もは反対方向から歩く。

この日は逆コースで、国分寺史跡から国分寺公園に向かう。

お鷹の道辺りのモミジの紅葉は、この日が見頃と云った感じだった。


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