閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

みんなの広場からお鷹の道・国分寺史跡

2022-04-09 09:41:20 | 国分寺史跡

お鷹の道から国分寺史跡

みんなの広場を抜けてお鷹の道に入る。

お鷹の道に入る手前に特大のモクレンの木がある。

この日は満開を過ぎていたが、まだ咲き誇っていた。

お鷹の道に入ると、国分寺資料館に出る。

資料館の中には、国分寺七重の塔のレプリカが置かれ、お鷹の道からよく見える。

七重の塔の後ろにも桜が見える。

資料館前の桜。

資料館を過ぎると国分寺楼門の前に出る。

楼門前には桜が咲く。

秋にはモミジの紅葉で楼門前は赤く染まる。

楼門前の私有地にも桜。

私有地前を抜けると武蔵国分寺史跡に出る。

史跡内から国分寺薬師堂方面を見る。

見事な桜並木。

正面が国分寺薬師堂入口。

そこには階段があり、登るとその先に仁王門、仁王門の先の階段を上ると薬師堂に出る。

史跡前から国分寺崖線方向を見る。

史跡には数年前に植えられたしだれ桜があり、今は成長して見事な花を咲かせている。

国分寺史跡は3年ほど前に講堂跡、金堂跡が整備された。

その折に桜の古木が数本伐採され、今は広場の一部になっている。

以前はその桜の下で花見をする人たちが大勢いたが、現在は花見客は皆無。

コメント (2)
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