お鷹の道から国分寺史跡
みんなの広場を抜けてお鷹の道に入る。
お鷹の道に入る手前に特大のモクレンの木がある。
この日は満開を過ぎていたが、まだ咲き誇っていた。
お鷹の道に入ると、国分寺資料館に出る。
資料館の中には、国分寺七重の塔のレプリカが置かれ、お鷹の道からよく見える。
七重の塔の後ろにも桜が見える。
資料館前の桜。
資料館を過ぎると国分寺楼門の前に出る。
楼門前には桜が咲く。
秋にはモミジの紅葉で楼門前は赤く染まる。
楼門前の私有地にも桜。
私有地前を抜けると武蔵国分寺史跡に出る。
史跡内から国分寺薬師堂方面を見る。
見事な桜並木。
正面が国分寺薬師堂入口。
そこには階段があり、登るとその先に仁王門、仁王門の先の階段を上ると薬師堂に出る。
史跡前から国分寺崖線方向を見る。
史跡には数年前に植えられたしだれ桜があり、今は成長して見事な花を咲かせている。
国分寺史跡は3年ほど前に講堂跡、金堂跡が整備された。
その折に桜の古木が数本伐採され、今は広場の一部になっている。
以前はその桜の下で花見をする人たちが大勢いたが、現在は花見客は皆無。