園内風景
公園内グランドの桜も満開だった。
花見の人もごく僅か、母親と子供たちが桜の木の近くでブルーシートを広げている程度だ。
グランドの中には樹形の良い桜が2本あるが、その木も老化が進んでいるようで、少しずつ枝が切り取られていた。
園内からは国分寺駅のツインタワーが見える。
花壇から藤棚、遠くにはビル群が見える。
園内に唯一枝垂れ桜がある。
18ミリ魚眼で写して見る。
枝垂れ桜もほぼ満開。
花のアップも半逆光線で撮ると立体感が出て画面にメリハリが付き美しい。
毎年見慣れた桜だが、その年時によって樹形が変わったり,新しく植樹されたり、周囲の風景が変わったりと、記録する意味はあるのではないかと性懲りもなく撮影に出かける。
妻からは同じ所に行って何が面白いのかと云われるが、記録の重要さと、一つには美しい物を見る事で脳の活性化をはかると云う意味合いもあり、健康のためにも良い事だと自認しているからだ。