閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

国分寺公園

2018-08-17 09:21:57 | 自然

一寸涼しい日

先日、連日の猛暑日よりやや涼しい曇天の日があった。

暫く外出しなかったが思い切って散歩に出た。

涼しいと云っても歩けば汗が流れる。

行き先は何時もの散歩コース。

お供のカメラはソニーRX0。

この所すっかりこのカメラにはまり常に持ち歩くようになった。

小学校の前の小公園に見た事が無い花が咲いていた。

ユリの中間だろうか、薄いピンクの花だ。

むくげが咲く家。

とある家の入り口近く、今を盛りとばかり咲き誇っていた。

西国分寺駅上の陸橋脇のフェンスに昼顔?とか朝鮮朝顔?とか雨ふり朝顔とか呼ばれる花が綺麗に咲いていた。

朝顔の仲間だと思うが真昼間でもしおれることなく確りと咲いている。

姿見の池近くにはどんぐりが落ちていた。

8月半ばでもうこんなに大きくなっている。

今年は成長が早いのかな?

池では緋鯉が一列に並んで泳ぐ姿が面白かった。

ここまで歩いて早や汗だく。

国分寺公園入り口近くで白い百日紅の花を見つけた。

白い花はあまり見かけないので珍しかった。

霧が噴き出る塔のある広場。

間欠的に霧が噴出している。

霧の中に入る。

細かい霧の水滴が心地よい。

RX0も霧に濡れていたがそのまま撮影。

公園正面入り口の花壇。 

花壇整備のボランティアを募る立看板が有る脇でボランティア活動をする親子の姿があった。

この人たちによってこの花壇が管理され、来園する人たちを楽しませてくれているのだと思うと頭が下がる。

ボランティアの人たちの努力で見事な花壇が出来上がっている。

みんなの広場では、夏休みの子供と両親が昆虫採集だろうか、虫取り網を持って樹間を歩いていた。

子供の頃、夏休みには昆虫取りに走り回ったことなど思い起こしながら暫く眺めていた。

木陰を吹き抜ける微風が心地よい。

コメント
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