名残のアジサイ?と、お鷹の道
フジフイルム X30 28~112ミリ f8
ノウゼンカズラの棚の左隣の藤棚前の池。
対岸の人工の滝も水量が少ない。
滝の上は濃い緑に覆われ、まだアジサイの花が咲き残っている。
日差しは完全に夏の日差しだ。
フジフイルム X30 28~112ミリ f8
ふれあい広場にもまだ新鮮な花を付けたアジサイが咲いていた。
アジサイは何時頃まで咲くのだろうか?
フジフイルム X30 28~112ミリ f8
人がいました!全く人影が無かった公園に始めて犬の散歩に来ている人を見た。
日差しを避ける完全防備の姿だ。
暑い中、愛犬のために散歩に出る飼い主の優しさが窺われるが、ワンちゃんはどう思っているのだろうか?暑いさなかの散歩は迷惑・・・・なんて思っているかも知れない。
フジフイルム X30 28~112ミリ f8
お鷹の道に面したお宅の入り口。
一番手前の敷石の前が用水路だ。
栞り戸に至る敷石と植えられた花が美しい。
こんな涼しげな所に住む人が少々羨ましい気がしないでもない。
フジフイルム X30 28~112ミリ f8
その家の前は国分寺崖線の鬱蒼たる林だ。
その中の大木に蔦の仲間だろうか、木の根元から天辺までまつわりついている。
纏わりつかれた木にとっては至極迷惑な事だろう。
しかしこの木が枯れたのを見たことはない。
共生することでお互いに何らかの利益が有るのかも知れない。