きつねっぱら公園とうどん屋
カフェを後に上流の方に進むと「きつねっぱら公園」と云う変わった名前の公園があった。
「狐っ原」なのだろうか、名前の由来は狐に関係があるのだろうか、いずれにしても面白い名前の公園だ。
公園を過ぎてしばらく行くと、「地粉うどん」と云う幟が立っていた。
「地粉」とあるところを見ると地場産の小麦粉を使ったうどんと云うことか。
地元の農家が営業しているらしい。商い中の札とメニューが置いてある。
入口らしき所を覗いてみると、衣装を付けたウサギの像がお出迎えのようだ。
右側にはやはり色々な人形たちが出迎えている。冬の事で、散歩する人が少ないためか客の姿は無い。
自然の中での食事もまた楽しいものだろうと思いつつ店を後にした。