再びマクロ
ソニー α NEX-5N ニッコールオート 50ミリ F1.8
NEX-5N にニッコールオート 50ミリ F1.8 と接写リング1号を取り付けて撮影。絞りは開放でボケ具合を確かめた。
ソニー α NEX-5N ニッコールオート 50ミリ F1.8 接写リング
淡い色彩でハイキー調に纏める。花の中心部にピントを合わせて、前後のボケを見る。
ソニー α NEX-5N ニッコールオート 50ミリ F1.8 接写リング
バックに強い光を置いてみる。ファンタジックな感じになった。銀塩カメラ用の標準レンズだが、接写に使うと面白い。何よりレンズの開放値が明るいのがいい。ただピント合わせはマニュアルの手動になる。
手動でピントを合わせるのは二昔以前に戻った感じで、一枚の写真を慎重に撮ると言う緊張感を久しぶりに味わう事が出来た。いかにも写真を撮っているぞ!といった手ごたえがたまらなくいい。