羽衣ねぶた祭り
今年10回目を迎える立川羽衣ねぶた祭りに行って見ました。前からこの催しのことは聞いていたのですが行く機会が無く、今年初めて行って見ました。
またまた時期はずれのお話で恐縮です。
始めて見た「ねぶた」この豪快というか豪勢というかこの山車?には感動でした。本場は確か青森ですよね。テレビなどで見る本場ものとは規模の点では大分小さいのではないかなと感じました。
それに山車を引き回すときには「ラ・セーラ」でしたか、掛け声を掛けるような記憶がありましたが、(記憶違い?)ここではただ静かに引き回すだけでした。出しの後から笛太鼓のお囃子が付いてゆく場面もありました。
日が暮れると共に大勢の見物客が訪れ、大盛況でした。
さて、このような夜のお祭りを撮影するのは数十年ぶりで、全く自信がありませんでした。撮影方針としては、三脚は使用しない、自然光で撮影すること(フラッシュ撮影はあまり好まない)を前提に、F値の明るいレンズで、尚且つ大きなものを撮影するのでワイドレンズが必要といった事を考えました。
しかし手持ちのデジイチにはそのようなレンズの持ち合わせが無く、使い慣れた手振れ防止機構つきの28~300ミリ(35ミリ換算)レンズとニコンD200の組み合わせとし、ISO感度を800~1250にセットすることで、挑戦することにしました。サブカメラとしてリコーGX200のコンデジを持って行くことにしました。
ニコンD200 AS-Fニッコールズーム 18~200ミリ(35ミリ換算 28~300ミリ)
ISO800 28ミリ F3.5 1/60秒 露出補正 -1.7