glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

日本語学びたい!

2013-04-26 03:15:23 | ラオス人を家族に持つと
 Nが日本語を学びたいと言いだした、誰か教えてくれる人はいないだろうかと息子。近くにある外国人を援助している団体に尋ねたらと私。土曜日一家で出かけてゆきいくつかの団体を教えてもらったと言う事でした。

 水曜日にメールが入り、木曜日私の区の日本語の会が学習会を開いているのでみてきてもらえないかとのこと。なんで私が!私は木曜日エスペラント。場所は同じですが時間も同じです。私が見学するよりも本人たちが見学して決めた方が手っ取り早いと思うのですが・・・。

 まあ、しょうが無い!勉強したい時にそして機会がある時にさせてあげなさいと私も強く勧めた手前、短期滞在者でも受け入れてもらえるか私が聞いて見る事にしました。

 ネットで会のホームページを開き、そこに載っている連絡先に電話し、ビザは6月半ばまでしかないこと、本人は日本語を覚えたいと言っているが、私は日本語の上達よりも親族以外の日本人との接点を持たしてやりたいと思っていることなどを話しました。短期でも引き受けてくれると言う事でした。

 息子たちも忙しかったようです。何しろ水曜日に私に見学を頼んだのに、翌日朝自分たちで行けと言われたのですから・・・。

 同じ建物ですから偶然学習後に彼らと出会ったのですが、Nは嬉しそうに顔を紅潮させていました。あるNPOが経営している食堂で一緒にワンコインで食事をし、私は買い物があるので分かれて帰りましたが、食事後もコーヒーを飲みながら学んだことを復習していました。

 息子は子守と付き添いで疲れた疲れたと言っていましたが、私だって疲れました。水曜日だってほとんどそのことに関するやり取りで潰したのですから。そんなわけで早寝し、真夜中に起きてブログを書いています。でももう朝ですね。新聞配達のバイクの音が聞こえます。
コメント (3)
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