glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

連休の仕事

2013-04-29 03:53:58 | 衣・食・住
 連休です。みなさんはどう過ごされているのでしょうか。私は家族が出かけると言うのでウッドデッキのペンキ塗りをすることにしました。12月、中腰でブラシを動かしていたら腰痛になり途中放棄した仕事です。

 私の仕事は全く雑です。ウッドデッキを作った時業者に耐久年数を尋ねたら、毎年塗って10年、塗らなかった2~3年という答えが返ってきました。塗装を業者に頼んだら費用はどのくらいかかるのでしょう!10年でダメになるのなら業者に頼んだつもりで自分が塗り、ダメになったら作りなおそうと考えました。そんなわけで作り返すなら下手な塗り方でもかまわないと変な結論に達して人目も顧みず下手なペンキ塗りをしています。

 もう8年経過しました。確かに囲いの枠が落ちてきました。待てよ、この枠と床の空間に支える板を挟んだらどうなるでしょう!?正月に使ったかまぼこの板を削いで入れてみたら上に保つことができました。今、車が無いので細い板を買いに行けませんが、次の仕事は全ての枠のに下に細い板を入れ支えようと思っています。こんな考えが浮かぶのは自分でペンキを塗りながら観察する結果だと思います。業者だったら痛んできましたね、そろそろ新調した方がいいでしょうと言う事になるでしょう!

 やすりかけは南側の痛んだ支柱だけかけることにしました。金曜の午後から作業開始です。新調した脚立も初めて使いました。買うとき販売員のおじさんに使用目的を聞かれました。私は一番大きいのを買う気はなかったのですが、そのおじさん『それなら大きいのが良いに決まっている!』と有無も言わせず一番長い脚立をレジに運んで行きました。その上私が買おうとしているのより3000円も高かったのです。その脚立の重いこと。運ぶのが大変でした。そのおじさんを恨めしく思いながら脚立に上り、柱にサンドペーパーをかけました。それから塗装にかかりました。

 さて、外側にペンキに塗るので脚立に上がって気が付いたこと。以前のはこの脚立より30センチほど短かったのです。それと比べると長い分だけ梯子が身体を支えてくれました。ですから不安なくペンキを塗ることがでたのです。さすが餅は餅屋です!
 それでももしも転んだり落ちたりしたら、あの人あの年で脚立に乗ってペンキ塗りして怪我したんですってと世間に言われかねません。上がり下がりは慎重に柱にもつかまって行いました。

 この仕事今日までの予定でしたがもう終わりました。今回の塗料代、10%引きの時買ったものですが12,000円ほどでした。

 さて、今日は何をしましょうか。まだ5時前です。ゴミを出して一休みすることにします。
コメント (3)
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