glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

エスペラントを続けるために

2005-05-20 10:04:23 | Weblog
 昨日は月2回の輪読会の日でした。初めは4人で始めた輪読会でしたが、今は8人。時々入会希望者がいましたが断っています。グループとして良い人数ではないかと思うからです。さて、何年経過したかと最初に読んだ本を調べてみたが日付けしか書いていませんでした。多分14年目に入ったことと思います。

   

 最初の頃は凄まじかったですね。文法の解釈で食い違うと喧喧諤諤と論争が始まって・・・。今は論争はほとんどないのです。それだけ私たちも進歩したということでしょうか。あるいは老獪になったということかもしれません。
 
 
 厚い本では3年間読み続けたのもあるのです。

 先生がいない会の良い点はわからないことを突っ込んで議論できる事です。他人に解決してもらって『ハイ、わかりました。』では自立した考えに到達しないでしょう。わからにことは徹底して互いに調べ続けています。

 なぜ、こんなに語学学校が多いのでしょうね。学校は初めの手ほどきとして必要でしょうが、趣味的なものなら自分達で調べ努力した方がはるかに身につくと思うのですが。

 また、先月より月一回のエスペラント会話の集まりを呼びかけました。明日が二回目です。誰も喋ってくれず、みんな聞き手に回ったら、呼びかけ人の私はどうしたら良いのでしょう。不安で一杯です。ネタになるものはないかと、本や雑誌を斜め読みし、話題を捜しています。
                     

 休憩はここまでとしましょう。
 
  
コメント (2)
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