唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
図面と実物
1968年発売のNikon Photomic FTN(Nikon F(初代)シリーズですが、正式な型番になぜかこのモデルだけ「F」の文字が入らず「フォトミックFTN」が正式名称となっている)の寸法が入った図面とその実物。図面はニコンカメラ愛好家のFBグループに投稿されていたものですが、A4にプリントしてみたらほぼ原寸大となりましたので額装してみたものです。
1968年と云えば55年前。私は中学 1年生であったでしょうか。川端康成がノーベル文学賞を受賞、3億円強奪事件が起きた年ですね。そんな年に発売になったカメラです。平屋に後から二階を建て増ししたような大きなファインダーに開放測光とレンズの開放F値の半自動設定機構を内蔵した、F初代シリーズの最終形です。
無骨ではありますが、当時の世界最高峰のカメラです。今では最大シェアを誇る某C社も、当時はニコンFに対抗できるカメラを作ることができず、メキシコとグルノーブル(冬季)で行われたオリンピックでは、大きな望遠レンズを装着したこのカメラがずらりと並んでいたわけですね。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月12日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中に少しずつ秋が近いことを感じることができるようになった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/40157ad738c3f10edd5b708ed7102b89
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#Nikon #ニコン #ニコンF #Photomic FTN #フォトミックFTN #一眼レフ #カメラ
瑠璃茉莉
読みにくい漢字でが、瑠璃茉莉と書いて「るりまつり」と読みます(イソマツ科ルリマツリ属)。南アフリカ原産で日本では園芸種として庭のフェンスに這わせたすることが多いつる性の植物です。暖地では常緑の低木(樹木)とされますが、寒冷地の路地では冬を越せないために「草」扱いされているようです。
酷暑が続くこの季節、薄水色の花は一服の清涼剤。ランタナと一緒に植えられている様子などは賑やか爽やかで目に嬉しい瑠璃茉莉です。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月12日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中にこ少しずつ秋が近いことを感じることができるようになった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/40157ad738c3f10edd5b708ed7102b89
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#瑠璃茉莉 #るりまつり #イソマツ科ルリマツリ属 #南アフリカ原産
葛の道と、東急電鉄の気の利いた対応
三週間ほど前にもご覧いただいた、東急こどもの国線と奈良川に挟まれた、両側から伸びてきた葛に覆われた遊歩道。以前にご覧いただいたときに、一週間後には路面が見えなくなっているのではないかと云うような事を書いたような気がするのですが、三週間経っても人がすれ違える程は路面が見えておりました。
考えてもみれば、歩行者や自転車が多少は通りますので(スケボーの練習をする中学生も)、踏みつけられてそれ以上は蔓を伸ばせないという事なのでしょう。この辺りは恩田駅(長津田とこどもの国の中間駅)から400メートルほどのところになりますので、朝夕には通勤・通学のために歩く人も多いのでしょう。
そう云えば、土曜日の散歩のときにこどもの国線恩田駅構内からこんなアナウンスが聞こえてきました。
「本日は危険な暑さとなっております。長津田方面の電車をお待ちのお客様は、この電車(こどもの国行き)にご乗車になり、こどもの国でそのまま折り返してください」。
恩田駅からこどもの国まで行って折り返して長津田に行く場合には、運送約款的には一駅往復分の料金がかかるはずですが、東急電鉄は太っ腹ですね。と云うか、無人(駅員のいない)の恩田駅で熱中症で人が倒れたりしても緊急の対応ができない事から、そしてローカルの盲腸線だからできる臨時応急的対応という事なのでしょう。それにしても東急さん、酷暑の中で気の利いた対応ですね。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月5日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな檜林、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/361b691b0ef059aa2fae8fdf07c07ed6
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#葛 #くず #つる性植物 #東急こどもの国線 #恩田駅 #こどもの国駅 #運送約款 #東急電鉄 #東急線
酷すぎる名前
へくそかずら(屁糞葛、アカネ科ヘクソカズラ属。蔓性)。悪臭を放つことからの命名ではあるけれど、数ある気の毒な物名の中でも飛びっきり酷い名前である。
その一方で、小さく愛らしい花姿や、花を水に浮かべた姿が田植えをする娘(早乙女)のかぶる笠に似ていることから早乙女花(さおとめばな)、早乙女蔓(さおとめかずら)といった別名もある。
屁糞葛は花が終わると直径5、6ミリの実をつけ、晩秋になるとこれが美しく熟す。私はこの実を「晩秋の野の宝石」と呼んで愛でている。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月5日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな檜林、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/361b691b0ef059aa2fae8fdf07c07ed6
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#へくそかずら #屁糞葛 #アカネ科ヘクソカズラ属 #蔓性 #道端の雑草
真夏の花、ケイトウ
猛暑の中で元気に咲いている鶏頭(けいとう。ヒユ科ケイトウ属)。熱帯アジア・アフリカ原産と考えられているようですが、日本には中国経由で奈良時代に渡来していたそうですから、もうすっかり日本の花ですね。
私は子供の頃、毛糸を編んで作ったような花なので「けいと」と云うのかと思っておりました。鶏のトサカに似ているから鶏頭とは、良く名付けたものだと感心します。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月5日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな檜林、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/361b691b0ef059aa2fae8fdf07c07ed6
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#鶏頭 #けいとう #ヒユ科ケイトウ属 #真夏の花
色づく珊瑚樹
暑い暑いと云いながらも、気がつけは立秋を過ぎること早三日。近所の公園の珊瑚樹(さんごじゅ。ガマズミ科ガマズミ属)もここまで色付いてきました。猛暑日が続いても季節は確実に秋に向かっているようです。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月5日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな檜林、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/361b691b0ef059aa2fae8fdf07c07ed6
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#珊瑚樹 #さんごじゅ #ガマズミ科ガマズミ属 #立秋過ぎ
涼しげな散歩道
暑かろうが寒かろうが、雨が降っていなければ出かける週末の散歩。冬の間は陽当たりの良い場所を、そして夏になると可能な限り日陰を選んで歩きます。
と云う訳で今日の一枚は、樹木に覆われた涼しげな散歩道。何と云っても直射日光に晒されないのが嬉しいですし、梢を渡ってくる風も心なしか涼しいような気もします。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月5日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな檜林、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/361b691b0ef059aa2fae8fdf07c07ed6
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#散歩道 #木陰道 #森の散歩道 #恩田の森 #横浜市青葉区 #ウォーキング
郡山が仙台に次ぐ東北第二の都市へ(返り咲き)
10年前、2013年9月17日に「郡山が仙台に次ぐ東北第二の都市へ」と云う記事を書きました。
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/7633e479a6907a1dffcab2eda8aa1bd3
そして昨日の福島民友新聞に「福島県内人口、郡山が首位に 4カ月ぶり、いわきを18人上回る」との記事。
https://news.yahoo.co.jp/articles/642863395a9f412a584d4652e5d8ff923087fac1
実は、郡山市といわき市の人口は以前から拮抗していて10年前の「郡山が仙台に次ぐ東北第二の都市へ」以降も度々トップの座が入れ替わっていたようです。この二市については日本全体の人口減少の流れだけではなく、東日本大震災及びそれに続く東京電力福島第一原発の事故の影響と云う特有の事情を抱えており、人口増減予測が難しいところがあるようです。
東北地方では宮城県仙台市が100万人超えの圧倒的大都市、大きく離れた二番手の郡山市から、いわき市、秋田市、青森市、盛岡市、福島市までは30万人程で拮抗しており(次が25万人くらいの山形市)、特に福島県の郡山市といわき市がいわばライバルのような関係で順位が度々入れ替わっております。
何れにせよ福島県の郡山市かいわき市が東北第二の都市であることは間違いないのですが、東北7県の内で福島県以外ではどこも県庁所在地が県最大の都市であるのに、福島県では県庁所在地たる福島市が第3位で1 、2位が郡山市、いわき市であるのが面白いなと思ったりもするところです。
画像はhttps://www.arukunet.jp/59580/ より。
と云うわけで今日の一枚は、福島県が誇る美味しいもの。
福島銘菓(と云うよりは郡山銘菓)と云うと日本三大饅頭の一つとも称される「薄皮饅頭」(クラシック音楽業界あるいはファンの皆さんには本名徹次さんのご実家として有名)思い浮かべる方が多いかと思いますが、実はこの「ままどおる」も薄皮饅頭に勝るとも劣らない美味しさです。そうしてもう一つご紹介したいのは通好みの、かんのや(元は隣の三春町)の「ゆべし」。来福の際にはぜひご賞味、お土産にお買い求めください。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月5日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな檜林、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/361b691b0ef059aa2fae8fdf07c07ed6
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#福島県郡山市 #東北第二の都市 #郡山市 #銘菓 #スイーツ #薄皮饅頭 #ままどおり #かんのやのゆべし
パラボラアンテナ
何万光年も離れた星から届く電波を待ち続けているパラボラアンテナ。に見えて仕方がない、ハイビスカス。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月5日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな檜林、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/361b691b0ef059aa2fae8fdf07c07ed6
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#ハイビスカス #パラボラアンテナ #南国の花 #真夏の花
夏の花たち
青い空の下、百日紅をバックにした白い木槿が涼しげです
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月5日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな檜林、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/361b691b0ef059aa2fae8fdf07c07ed6
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#百日紅 #サルスベリ #木槿 #ムクゲ #夏の花 #植物 #庭木 #夏の花
大反魂草〜ルドベキア
恩田の森でも所々で群生している「ルドベキア」の名知られている本種、大反魂草(おおはんごんそう。キク科オオハンゴンソウ属。北米原産)ですが、外来生物法により特定外来生物に指定されており、許可なく栽培・保管・運搬・輸入・譲渡を行うことは禁止されています。ただし、オオハンゴンソウ属のすべてがその指定を受けているのか、種によっては販売・栽培(実際「ルドベキア◯◯◯」の名で販売されている)ができるのかは、勉強不足で良くわかっておりません。この辺りの詳しい事情をご存知の方がおられればご教示いただけたら嬉しく思います。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月29日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな小径、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/23313c6d81fc6a357fd093535f68fd84
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#ルドベキア #大反魂草 #おおはんごんそう #キク科オオハンゴンソウ属 #北米原産 #帰化植物 #特定外来生物指定
白花百日紅
数日前にご覧いただきました百日紅(さるすべり)の白花です。白い花だからと云って「百日白」とは書かず白花百日紅と書いて、しろばなさるすべりと云います。涼しげで良いですね。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月29日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな小径、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/23313c6d81fc6a357fd093535f68fd84
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#百日紅 #さるすべり #白花百日紅 #しろばなさるすべり
今日もblogを「書かせていただきました」
いつの頃からなのか「させていただきます」言葉が横行、氾濫し「そもそも、していいか聞かれていないし、聞かれたとしても、いいと云っていないし」と、何とも慇懃無礼な言葉を聞かされ何とも不愉快かつ釈然としない思いを抱いてきたのであったが、数日前の朝日新聞の「『させていただきます』 丁寧すぎ? 敬意と守りと」(大阪編集局記者 河合真美江)を読んで、納得してはいないけれど少しだけではあるけれどその言葉の背景を理解することができた。
この言葉は、動詞に敬意を添える助動詞「させていただく」を付けもので、基本的には相手の許可を得ておこない、そのことで恩恵を受ける時に使われるものであり、そうでない時にはあまり適切とは云えないと、2007年の文化審議会答申で述べられていると書かれていた。
この文化審議会答申に基づけば、「させていただく」と云われて「していいか聞かれていないし、聞かれたとしても、いいと云っていないし」と私が感じるのは正しい反応だと云うことができるだろうか。
しかし今では、この「させていただく」が実に広く便利に使われており、三省堂国語辞典編集者のひとりで言語学者である飯間浩明氏は「敬語体系の不備を補う言葉である」と明快に云っているそうだ。つまり、偉そうに聞こえないように、失礼のないようにしたいと、これまで存在していなかった「させていただく」が新たな「敬語」として、どうやら二十一世紀になって登場したと云うことのようなのである。
そんな新しい「敬語」である「させていただく」であるが、最初に記したように私はどうも馴染むことができない。まさに過ぎたるは及ばざるが如しであり「させていただく」を聞くと、どうしても慇懃が過ぎて無礼な、小馬鹿にされているような気がしてならないのだが、そう感じるのは私が狭量だからなのか昭和の人間だからなのか。いや、きっとそのいずれでもあるからなのだろうな。
蛇足ながら、日本一の「させていただく」言葉の使い手は、衆議院議院の小渕優子氏(平成オジサンこと、元内閣総理大臣小渕敬三氏のご息女)であると私は固く信じている。もうだいぶ前のことではあるが、自身の後援会の慰安旅行?の会費に多大な補助金を支出したことが問題になった折りの会見で、全ての動詞の後にこの「させていただき」を付けて、どこにもピントの合っていない目で、しどろもどろ汗まみれになりながら言い訳をしていた姿があまりにも強烈な印象で忘れられない郷秋<Gauche>なのである。
と云うわけで今日の一枚は、例によって記事本文とは何の関係もない「太陽の恵み」。我が家の猫の額のような畑で採れた、ミニトマトたち。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月29日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな小径、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/23313c6d81fc6a357fd093535f68fd84
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#させていただきます #日本語 #敬語体系の不備 #新しい敬語 #動詞+敬意を添える助動詞 #慇懃無礼 #過剰な敬語 #朝日新聞 #河合真美江
日大、またしても不祥事
日大、日本大学アメリカンフットボール部でまたしても不祥事。理事長や学長が変わったくらいでは変わりようのないコンプライアンス精神皆無の組織。ほとんど某中古車販売会社並みです。
それにしても不思議なのは大学のいちクラブ活動の不祥事について、どうして学長ではなく理事長がコメントしているのか。最終的には大学設置法人の長たる理事長にも責任ありとなるのだろうが、少なくとも現時点は大学の問題であり大学長マターたる事案だ。その辺からしていびつな組織であることがわかりますね。
と云うわけで今日の一枚は記事本文とは何の関係もない、朴の木の不気味な果実。今の時期でも十分に不気味ですが、さらい熟して果皮が割れてくると目をそらしたくなるほど不気味な姿になる朴の木の果実。熟したことに再度ご覧いただくことにいたしましょう。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月29日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな小径、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/23313c6d81fc6a357fd093535f68fd84
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#大学不祥事 #不祥事 #不法薬物事案 #日本大学 #日大 #コンプライアンス精神皆無 #ガバナンスの欠如 #日大アメフト部
夏の花、百日紅
百日間紅い花を咲かせているから百日紅と書いて「ひゃくじつこう」。でも、より一般的には百日紅と書いて「さるすべり」と読みますね。正式な和名も「さるすべり」です。読みの通り「猿滑」と書くこともありますが、この花の名前は百日紅と書いて「さるすべり」と読むのが一般的です。
関東地方では七月の初旬から咲き始め十月末まで咲いていますので百日紅ではなく「百二十紅」ですね。花は小さな花が房状に集まって咲き、一つの花はフリル状の6枚の花弁からなる一日花です。この花が夏から秋にかけて次々が咲き続けるのが百日紅と云われる所以です。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月29日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中でも涼やかな小径、真夏の花などを掲載いたしましたのでご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/23313c6d81fc6a357fd093535f68fd84
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#サルスベリ #百日紅 #ヒャクジツコウ #猿滑 #ミソハギ科サルスベリ属 #夏の花 #フリル状の6枚花弁 #樹木 #園芸
« 前ページ | 次ページ » |