秋の色

 日本の秋の色と云えば、やはりたわわに実った稲田の金色(こんじき)でしょうか。米どころと云われる地方では、青い空の下見渡す限り金色の田んぼが広がり、山あいではモザイク模様の美しいいの棚田を見ることができます。紅葉の前の金色こそが日本の秋の色と云っても良いかも知れませんね。


 都市化著しいい横浜市青葉区でもまだところどころに田んぼが残っています。見渡す限りであったり、目にも美しいい棚田であったりはしませんが、それでも実りの秋の色に違いはありません。今日の一枚はそんな稲田を背景にした木五倍子(キブシ。漢字で書くと四文字なのに、読みは三音。不思議な名前です)の葉。別サイトの恩田の森には、本日撮影いたしました青空の下の稲田の写真を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
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