秋の野辺の名もなき小さな花



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 秋の野辺に咲く「名もなき小さな花」。と、書くと昭和天皇や牧野富太郎博士に叱られる。雑草と言う名の草はない、一つ一つの花にはそれぞれに名前が付けられているのだと。

 で、これは?キク科の植物であることはわかります。ただその先が・・・。キク科シオン属の嫁菜(よめな)ではないかと思われますが、キク科ヨメナ属の小嫁菜(こよめな)かもしれません。撮影時にも気にはなったのですが、なぜが葉がついていない茎が多くて、この辺りで多いのは嫁菜か?と云ったいい加減な判断です。この一枚でお判りの方がおられましたらぜひお教えください。

横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月6日に撮影した写真を7点掲載いたしております。季節が進み行く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/2f8e969b8d33848c530d36cb3cdf9b16

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