レゴは99歳で卒業しなきゃいけない?

画像はyodobashi.comのスクリーンショット。

 毎週日曜日のピアノのレッスンを頑張っている孫に、ご褒美としてレゴブロックを送ってあげようと思って調べていたら「4歳~99歳の男の子女の子用」と書かれていたのでびっくり。

 4歳からというのは解ります。あまり小さいお子さんだと口に入れてしまうこともあるでしょうから危ない。でも99歳までというのはいかがなものでしょうか。100歳になってもレゴで遊びたい方がいるかも知れないし、病気や怪我の後遺症で手や指先が動き難い方のリハビリにも効果がありそうだし、認知症の方にも良いような気がするのです。

 画像を見ると、デンマークのレゴ本社がそのような表示をしていることが判ります。これはぜひとも「年齢上限なし」にあらためてもらいたいものですね。「男の子女の子用」の方はショップが独自に表示しているのかも知れませんが、昨今の性差に対する考え方からすると、おもちゃを「男の子用」と「女の子用」と区別することには問題がありそうですね。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月19日に撮影した、処暑前の森の様子を掲載いたしております。ご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/6db2f0c385328bc0bd34cb7818ef57da

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#レゴ #LEGO #おもちゃの対象年齢 #男の子用女の子用 #性差別

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