御衣黄

 説明されなければまったく読めない名前だろう。「ぎょいこう」と読む、花弁が緑色の桜の園芸種である。既に江戸時代には栽培されていたと云われており、当時の貴族の衣服、萌黄色に近かったことから御衣黄と呼ばれるようになったとか。首都圏では今が見頃。


 今日は「お座敷」があり、帰宅時には雑文と云えども書ける状態ではないことも予想されることから、昼休みに内職し適当な時間に自動的にUpされるようにセットした。この方法でUpする場合、Facebookと連動できないのが不満。

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