福岡デンタルNaviという、最近立ちあがった、福岡の歯科に特化した検索サイトがあります。知り合いのM歯科からの紹介で、以前は歯科技工師だったというKさんが営業にみえました。
当院も比較的早くからホームページやブログを始めていましたが、最近は歯科もホームページを持つのが普通の時代になってきましたし、患者さん側もネットでの情報収集が当たり前の時代になっているように思います。
今回このサイトに当院も掲載してもらうことになりました。今日は掲載内容の打ち合わせと院内写真の撮影にみえました。近々、当院もこのサイトに登場予定です。
ホームページの内容については、いくらでも良いことは書けますが、実際来院されて「良かったな~、また来院したい」と感じていただけるよう、やっぱり中身をしっかりさせねばなりませんね。
今日のブログネタにしますよ、ということで当院の待合室を撮影中のKさんをパチリ。
業界内の事情をお分かりですから、検索サイトとして発展していく予感を感じています。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam/
http://www.futatsuki-dental.com/
随分過ごしやすくなった今日この頃、夕方帰宅時に西の空を見ると、初秋の夕暮れ。
少し落ち着いて、物事を考えたい。自分的には読書の秋にしたい。秋の風景も写真に撮りたいかな~。
しかしながら、色んな予定も待っていて、真面目にこなそうとすれば落ち着く間もなく年末かな~? 予定は適当にサボるように心がけなきゃ。
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何ということもない日常の景色や様子でも、何だかインパクトがあったり、いいな~と感じる写真は、多分構図がいいのが一つの理由ですよね。
私の義理の父親も歯科医師なのですが、歯医者にしとくにはもったいないような芸術家というか趣味人で、山の写真をよく撮っていて、近くは阿蘇山、遠くはネパールまで付き合ったことがあります。日の出前、夕暮れ時の一瞬を狙って必死に条件設定をしてシャッターを切る姿を思い出します。天気や光の具合が命という部分もあるでしょう。自分の想定した瞬間を待つというか、そういう勝負を感じます。
書店で写真の構図について解説した本を見つけました。少しは勉強してまともな写真が撮れるようになって、今度は私の方から「写真撮りに行きましょう」とか誘いたいな~と思っているこの頃です。
BGMはJohn Mayer のRoom for squares。
ちょっと前だったよな~と思って裏ジャケットを観ると2001年作。
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大名校区の子ども会育成会は、ほぼ毎月月例の会議を行って、行事の準備や運営の打ち合わせをしています。
今日は夕方から会議がありましたが、私も会長とは言え、会議資料をつくったり、今週末予定されている校庭キャンプの参加申し込みを昼休みに小学校に回収に行って、エクセルで参加名簿をつくたりと、患者さんの合間に作業して、何とか会議に間に合いました。
直前にならないと腰が上がらないというかのんびりしているのですが、結果的に何とか間に合うので、いつもそのパターンになりがちの自分です。
それはさておいて、校庭キャンプは新学期早々の案内で参加者はどれくらいのものか心配していたのですが、学校に参加申し込みを回収しに行ったら、随分多くの申し込みがあって嬉しくなりました。
どこかに出かけてキャンプというわけではないのですが、子どもたちは友達と一緒に一泊するだけでも何だか楽しみでワクワクするんですよね。我が家の次男も「寝袋持って行って、皆と寝るっちゃろ~」と楽しみにしている風でした。
今年は公民館のお世話で「米粉パンつくり」という活動もあるようで、どうなりますか?
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もちろんむし歯での着色もあるわけですが、むし歯初期は一般的なむし歯の色のイメージである褐色~黒色にはならず、白濁した不透明な色になります。それが進行すると歯の表面に穴が開いてきて茶色っぽく見えてくるわけです。
乳幼児前歯はむし歯になりやすい部位ではありますが、いわゆる食物色素系の着色の場合が多くむし歯とは全く関係ありません。茶渋に近いものでどちらかと言えば茶褐色系です。ハブラシでは除去しにくいのですが、歯科医院専用のクリーニングジェルなどで比較的簡単に除去できます。
さらに黒っぽい着色は、多分色素産生菌によるものと思われ、付着は上の前歯のみでないことも多いようです。この黒色系色素はなかなか頑固で、除去に苦労します。ただしこれもむし歯とは無関係です。
さらに黄色っぽい着色が特に歯の生え際近くに付きやすい患者さんがいますが、これは要注意です。他の色素と異なって、歯垢が張り付いて膜状になったものに色素が沈着しています。ハブラシでも除きにくい状態になっていますが、これを除去すると歯の表面が白濁して初期むし歯が見えてくることが珍しくありません。歯みがきのし方にもよるでしょうが、個人差があるように思います。
当院では、PTCとかPMTCとか言われる歯のクリーニングを基本的に全患者さんに行っていますが、虫歯予防の観点からは、黄色系の着色は特にクリーニングが必要ではないでしょうか。
この患者さんはむし歯リスクは低く、歯の生え際に外来性の色素が付着しやすいようです。歯垢の付着は多くありません。
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結構路地裏にあるのですが、近所の子どもが遊びに来ていて、犬を可愛がっていました。どこかのどかな夕方。
我が家の子どもたちはそれぞれサッカーの試合ですが、特に次男は昨日から合宿で、今日も夕方までみっちり試合なので、疲れて帰ってくるんだろうな~。今日はサッカー関係ではデューティーフリーの私でした。
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以前も紹介したことがあると思いますが、PMTCといって歯科医院で器具や機械を使って歯の表面のバイオフィルムを除去すると、虫歯菌や歯周病菌が減った状態がある程度の期間維持できるので、むし歯&歯周病のリスクが減少します。同時に歯の表面の着色が綺麗に除去できますので、黄ばみがなくなり患者さん元来の白い歯が戻ります。当院でも基本的に小児、成人にかかわらず定期健診時や矯正治療期間中に全員に対して行っています。
さらに歯を白くしたい場合は、歯の表面のみでなく表面下の色素も除去する「ホワイトニング」があります。欧米ではかなり前から一般化しており、製品も種々あります。日本でも最近はかなり認知されてきていますが、国産の歯科医院用ホワイトニング材の種類が少ないので、個人輸入でアメリカから輸入して使用している歯科医院も多いようです(私自身もかつてそうしていましたが、手続きが結構面倒でした)。
最近、GC社といって世界的にもメジャーな日本の歯科製品会社から「Tion」という家庭で行うホワイトニング材が発売されました。日本は薬剤の認可基準も厳しく時間もかかるので、やっと1製品増えたというわけです。
ホームホワイトニングですので家庭で一定時間、一定期間マウスピース状のものを装着するという患者さんの頑張りは必要ですが、薬剤の濃度が低めなので歯に対する刺激が少なく、白さも不透明な真っ白けではなく、透明感のある白さになります。また、白さの後戻りも小さいという利点があります。
途中挫折しなければオフィスホワイトニングよりお奨めです。現在使用検討中ですが、暫くの間キャンペーンというかモニター価格設定で使用してもらおうかな~。
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食材も色々買ったのですが、夕食の準備がちょっと面倒と思い、天神の沖縄物産が売ってある「わしたショップ」でタコ・ライスの素を買って手抜き料理。私自身もメキシコ料理が好きですので、このメキシコ&沖縄ミックスのメニューは好きです。
子ども達も親の影響で辛い系のメニューが好きですので、好評でした。野菜はパッケージの写真を見ると刻みキャベツのように見えますが、刻みレタスですね。次男も最近は育ち盛りで、私のタコ・ライスは半分分捕られました。残ったレタスはシーザーサラダに。その他のメニューも同時進行でつくって、20分位で出来上がりOKでした。
日本酒は基本的に我が家は常備品ですので、今回は「八海山」をセレクト。「八海山」といえば、どこの酒屋でも売っているわけではなく、あったとしても価格高めですが、天神の岩田屋の地下2階に行くと必ず売っています。しかも価格は多分新潟県と同様で安い。
本醸造でも冷酒で飲めば、通常の吟醸レベルの美味しさ。実は安上がりの日本酒です。
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