リスベット・サランデル

ドラゴンタトゥーの女、すなわちミレニアム、スウェーデン版のパート２、パート３のＤＶＤを観終わったところ。２作で５時間弱。
パート１で事件解決のキーパーソンであったリスベットが、パート２と３では中心になります。彼女の過去から現代にわたる謎と、彼女に関わった人間たちの背後の大きな犯罪が謎解きされるわけです。
やはり彼女はハードボイルド、そしてヒロインなんです。痩せて小柄で決して美人ではないけれど。
Ｎ先生が一気に原作を読んだというのも頷ける、ストーリーと展開の面白さでした。ハリウッド版も続編が予定されているとのことで、ネタバレにはなってしまいました。









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