最近はお酒は適量飲んでいますが、今日購入は前回「海響」がいけた、下関酒造の「関娘」。
純米なので若干酸味はありますが、開栓して2、3日後で味が落ち着いた時点で、どの程度の味になるか楽しみ。
価格も同じくらいなので、好みの違いもあるでしょうが、ちょっと結果が楽しみ。
切子グラスではありますが、実はかつて100円ショプで手に入れたもの。お気に入りです。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam
小児歯科医院の勤務歴が長い歯科衛生士、Kさん。現在は小児歯科集談会の会員でもあるS小児・矯正歯科医院で勤務されています。
最近Kさんが絵本を出版したという話を聞き、集談会講演会の会場に来ていただき、 自ら紹介してもらうことにしました。
歯磨きや虫歯を題材にした絵本で、単なる絵本としてでもですが、集団指導する場面での媒体を意識して作られていますので、紙芝居形式で子どもたちに話すという使い方もできそうです。
出来上がるまでのストーリーを聞かせてもらいましたが、絵を担当したTさんに行き着くまでとか、 Kさんの絵本完成までのパッションを感じざるを得ませんでした。
当院にも置かせてもらいます。
絵本のタイトルは「くうちゃんのたからもの」。アマゾンや楽天でも購入できるそうです。
シーサーブログ、くうちゃんハミガキで検索すると絵本の解説版が掲載されているとのこと。チェックしてみて下さい。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam
昨日は福岡小児歯科集談会のスタッフ対象セミナーを催しました。
歯科医院でスタッフというと、受付や歯科衛生士のスタッフということになります。
今回の講師は野村オフィスの代表で、接遇などのソーシャルコミュニケーションがご専門の教育コンサルタント、野村ひとみ氏。
講演タイトルは「接遇の第1歩は自分磨きから」。接遇というとマナー的な形式を連想しますが、野村さんはコミュニケーションをキーワードに幹の部分というか意識の部分を中心に講演されました。
ワークショップ的な要素も取り入れて、 参加者自らが考える要素が多かったように思いました。業界一般の、パワーポイントで進めるという形式とは違って、新鮮さを感じました。
スタッフというと、当院もそうですがほとんどが女性です。男性院長のわたくしとしては、一緒に働く仲間を理解する上でも有意義でした。
このようなスタディグループの役員は、ある種ボランティアなわけですが、今回も、講演終了後の懇親会で講師のざっくばらんなお話もお聞きできて、これは役得です。
次回の講演会は9月。半分惰性、半分義務感で、会長職を務めているところです。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam