アマゾン・プライムに入会していて、プライムビデオが視聴できます。
日々の時間の中でなかなか余裕がなくて、あまり利用できていないのですが、先日「スティーブ・ジョブズ」を観ました。
私も大学勤務時代は学会発表などでコンピュータを利用することも多く、昔はwindowsだMacだなど無くて、NECでした。
それからしばらく1990年代に入ると、Mac が第1全盛期。この時代はまだ ipod、iphone はないですから、いわゆるパソコンでMacが市場を席巻したわけです。
Mac の使い勝手をパクったwindows もwindows98になると完成度が高くなり、PCではこちらがメジャーになっちゃいます。
ところがここで、ipod で新たな路線ができ、音源のデータ化を始めたというわけ。私も新しもの好きで、かつて ipod の第2世代を購入しました。
私自身もこの頃からwindowsマシーンを使うようになって、現在またMac に戻りつつあります。
Jobs の情熱、こだわり、妥協のなさがひしひしと伝わってくる映画。
天才で人間的にバランスがとれている人なんていませんよね。
彼のように生きたいとか、生きれるとは思いませんが、地球上にこのような役割を持った人は必要ですね。
彼の思いを結実させたPCをかつて私も使っていたんだなと、あらためて感慨深い。
我が家の息子たちは、21世紀になって、ipod や iphone からIT機器に接していますから、PCももちろんMacなんです。
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