子ども会育成会のメンバーで読書家のTさんの、荻原 浩につづく推薦は重松 清でした。
名前を聞いたとき、多分家にもあるな~と思って確かめたら、数冊ありました。家内と長男が読んでいます。とりあえず家にあるものから読もうかな~と考えていたら、彼の作風は広いので。まず「小さき者」から読むようにとの指示がありました。
新潮文庫、「小さき者」は短編集で、3番目が表題作で、70ページほどの短編です。彼は家族を描いた作品が多いのではないかと思いますが、この「小さき者へ」は父親としての自分と思春期の長男の間柄とかなりオーバーラップしています。
思春期というのは親から観ればややっこしい時期ですが、自分も振り返ると、時代は違っても同じような思春期だったな~と。親子ですから似たところは多々あるわけで。
ビートルズの音楽がKEYとして登場して来ますが、自分はその時代、ビートルズは聴いたけれども、好きなのはローリング・ストーンズでしたね。彼らの反抗的なスタイルが反抗期にはしっくり来ました。中学生のころは小遣いでアルバムは買えないので、色々迷いつつシングルを買っていましたね。
そういえば、長男は今「アジアン・カンフー・ジェネレーション」にはまっているようで、多分全アルバムを聴いているようです。ネットで検索したら、11月終わりに福岡でのライブがあるようです。下手すると親子でコンサートかも。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam/
http://www.futatsuki-dental.com/
名前を聞いたとき、多分家にもあるな~と思って確かめたら、数冊ありました。家内と長男が読んでいます。とりあえず家にあるものから読もうかな~と考えていたら、彼の作風は広いので。まず「小さき者」から読むようにとの指示がありました。
新潮文庫、「小さき者」は短編集で、3番目が表題作で、70ページほどの短編です。彼は家族を描いた作品が多いのではないかと思いますが、この「小さき者へ」は父親としての自分と思春期の長男の間柄とかなりオーバーラップしています。
思春期というのは親から観ればややっこしい時期ですが、自分も振り返ると、時代は違っても同じような思春期だったな~と。親子ですから似たところは多々あるわけで。
ビートルズの音楽がKEYとして登場して来ますが、自分はその時代、ビートルズは聴いたけれども、好きなのはローリング・ストーンズでしたね。彼らの反抗的なスタイルが反抗期にはしっくり来ました。中学生のころは小遣いでアルバムは買えないので、色々迷いつつシングルを買っていましたね。
そういえば、長男は今「アジアン・カンフー・ジェネレーション」にはまっているようで、多分全アルバムを聴いているようです。ネットで検索したら、11月終わりに福岡でのライブがあるようです。下手すると親子でコンサートかも。
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