熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

58回目のレッスン

2012年08月16日 | チェロレッスン

日がだいぶ経って、聴いた録音も記憶が怪しい。

1楽章、2楽章。
そして3楽章へ行く前に不明な点を質問。

前回、燃料切れみたいな元気のない弾き方だったので常に気合で弾きました。
録音によると音は出ていたようです。
ただし余計な所でも頑張りすぎて注意を受けましたけど。

私にしては音符が多いし音程が非常に難しく、まず左がスムーズに動かなければ始まりません。
特にシフティング。

いつも注意されますが、フレーズの最後の音。
(今度こそ耳タコになる前に何とかするっ!!!)

ポイントになる音にヴィブラートをしっかりかける。
そう言って下さってうれしいのですが、音程にまだ不安があるので及び腰。

音符が多いスラーを弾く時、もっとボウイングに粘りを。

リズムのヨレ、特に3連符。

などなど。
同じ注意を継続中。

弾きこむまでにずいぶん時間がかかっております。

ハアハア、往復暑かった。。。


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