頭痛で頭突きもできない。コラコラ。
寝不足と、肩こりで頭痛のようだ。
こんな時は臨時休業。休養、休養。。。。
休養中に‘安さん’を取り出す。
実は普段、夜錬が多いので相変わらず出番はサイレントチェロ「ぎいのすけ」が多い。
ギイギイ鳴ったので「ぎいのすけ」と名付けたけど、最近は汚名返上だ。
買った当初、絶対自分の「ぎいのすけ」には欠陥があると信じていた。
クレームを付けるところまではしなかったけど。
やっぱり何もかもワタシが悪うございました。
上達のアカシか、今は何の文句もございません。
ギイギイもないし、鳴りにくかったG線も気にならなくなった。
弦の交換、毛替えとも落ち着いたのかなぁ。
慣れないのは‘安さん’。
急にデカイ音になったりして心臓に悪い。
どこを弾いたらいい音?と弦を眺めていたら。。。
ありゃりゃ、弦の太さがグラデーションになっていない!
C線からG線で細くなって、D線で少し太くなっている。
順番にA線に向かって細くなるものではないの?
「ぎいのすけ」も当然そうなっている。
あわてて楽器工房に電話した。
「弦は低い音が一番太くて、順に細くなっていきますよね?」
「そうです。」と、ここで例外もありますと言って下さらないので
「D線とG線を間違えて張ってあります。」と口走ってしまった。
ところが!
なんと、ワタシが張ってもらったラーセンはGよりDの方が太いのだそうだ。
「間違って張るわけありません!!!」とピシャリと言われてしまった。
失礼しました!
暑い中、弦の張替え騒動を連想していたのでホッとした。
でも、何だか釈然としない。
音が高くなるのに、弦が太くなるなんて。
あ~、また頭痛が。。
頭が痛い時はヴァイオリンでなくチェロでよかったとつくづく思うね。
そんなことがあるんですね~知らなかった。覚えておきます。
> 頭痛で頭突きもできない
タイムリーなボケを… だれに頭突きしろと…(^^;)
ラーセンにはお気をつけ下さい。
G,D似たような太さです。
それにしても、頭は使いよう、とよく言ったものですね。
弦ってあのアジャスターにひっかけるなまりの粒みたいなところには、
AとかDとか書いていないのですかね。
エーとデー、ではなくて、デーとジーの問題です。
おっしゃる通り、先のループはそれぞれ色が違いますね。
サイレントのエー,デーがラーセンなので色を確認したら、安さんと同じようになってました。
ちなみにラーセンのエー,デーは明らかにかなりエーの方がが細いですけど、rikoさんのはなぜかしら。
ラーセンのデー,ジーが紛らわしいのです。
サイレントはジー,シーがスピロコアなのでシー>ジー>デーー>エーの順にきれいに細くなっていきます。
でも、全部ラーセンだとデーよりジーの方が細くなります。
気温が上がると細いジー線がよく延びてネジをグルグルしめています。
カタカナで書いたらよけいわかりにくいかな。
そう、あのアジャスタに引っ掛ける粒のところの写真がずらっと並んでいて、巻いてある紐の色を参照すれば「これはラーセンのA」とか、わかるようになっていたんです。
いまちょっと探したんだけど、どーしても見つかりません。
この連休の間に余裕があったら、もう一度探してみますネ
猛暑の中粒の写真捜索どうもありがとう
まだ使えるけど、ちょっと他の弦張替えよっと!という時、はずしたD,G弦の保管は厳重注意ですね。
ほんとに知らないこといっぱい
弦もそうですが、コマやテイルピース、など変えることで、音色がかなりかわるみたいですね。凝りだしたらきりがないみたい。
まずは、それよりボウイングをちゃんとやれ、ってか?
ところで、フルフルハウスさん、ご心配をおかけいたしましたが、ここ何日かで、ググッと調子がもどってきました。ひと山越えたようです。
しばらくは、養生しまーす
ごめんなさいっ
けど、フルフルハウスさんもよいとこご存知ですね~。
しかしもうちょっと充実させて欲しいカモ・・・←わがまま
rikoさん、フルフルハウスさんも書かれてましたけれど、駒は調整するとうーんと弾きやすくなりますよ。
私も半信半疑だったのですが、駒を削ってもらって高さを少し低くするだけで、テンションが下がって弾きやすくなり、音もよくなりました。
きっと左手の負荷が減りますよ~