レッスン記録にホ短調なんて弾いていないと書いてましたね。
しぶとく練習していたヴィヴァルディチェロ・ソナタ5番はいったい何調と思って弾いてたん!?と自分でつっこんでます。
(コメントでつっこまれるかと思いました)
恥さらしついでに、音階は全然弾いておりませんでした。
調性も音階もスルーとしているから、ホ短調だったこともアッサリ忘却。
最近、忘却力が加速しています。
先日、同世代のピアノのM子さんとも同病相哀れむ。
一緒に前に弾いた曲も、忘れて弾けなくなってしまうんですよね。
覚えるのは遅いけど忘れるのは早い。。。
レッスン受けても焼け石に水やねと自嘲気味。
久々に会えて爆笑合奏でしたが。
ちょうど、97才のチェリストのドキュメント映画が28日から10日まで大阪の第七芸術劇場というところで上映されるお知らせが。
青木十良氏の「自尊を弦の響きにのせて」。
彼に比べれば、ワタシらはまだまだ若輩者。
加齢を突き抜けるエレガントなお姿を見に行きたいです。
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