たましいを置き去りにして菊人形
「好きやねん」大阪言葉の鵙(モズ)がいて
今日の読売新聞夕刊 魂の一行詩に掲載されていました。
田中瑠璃(8歳)の妹6歳の田中真理さんの俳句です。
ちなみに田中瑠璃さんのは、
ヒロシマのくだけちる音聞こえけり
ざくろたべ黄泉の国へときえゆけり(「俳句界」1月号)
詩の魂(たま)の脳より出でて蝶となる
咆哮をあげ三月の海狂う(同7月号)
天才の領域にある彼女らだからこそと思うけど、
いい歳になってしまったわたしも、こんなふうに鋭敏で豊かな感性で生きていきたい。
脳より出でて蝶になる ようなすごい発想、湧かないかなあ・・・
「好きやねん」大阪言葉の鵙(モズ)がいて
今日の読売新聞夕刊 魂の一行詩に掲載されていました。
田中瑠璃(8歳)の妹6歳の田中真理さんの俳句です。
ちなみに田中瑠璃さんのは、
ヒロシマのくだけちる音聞こえけり
ざくろたべ黄泉の国へときえゆけり(「俳句界」1月号)
詩の魂(たま)の脳より出でて蝶となる
咆哮をあげ三月の海狂う(同7月号)
天才の領域にある彼女らだからこそと思うけど、
いい歳になってしまったわたしも、こんなふうに鋭敏で豊かな感性で生きていきたい。
脳より出でて蝶になる ようなすごい発想、湧かないかなあ・・・