どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ボバ・フェット メイキング」

2022年10月14日 | 映画
ドラマ「ボバ・フェット」の1時間程のメイキングを鑑賞。主役の方はギター弾いたり色々と芸達者でしたね。やっぱり「マンダロリアン」のシーズン2を見てから見た方が良かったという事が分かりました。マーベルの映画とか最近のシリーズものはそういう流れのものが多いですが、この流れはあまり好きではありません。1話の中でしっかり楽しませて欲しいしあまり混ざったからって凄く良くなる話の筋って無かった気もします。ルークのCGなのか実写なのか分からない程良く出来てた場面の撮影の裏側が見れたのが興味深かった。新技術を使って若き代役と歳とったマーク・ハミルを交互に撮影してアーカイブ映像のデータを駆使してCGと実写とをブレンドして作り上げてるという凄いものでした。この技術が進んだら何か悪用されそうな恐ろしさもありますね。技術の進歩は加速していて凄いですね。だけど今作は案外ブルーバック合成で撮影されていた事が分かりました。クリーチャーの大事な部分は実写で作られて撮られていた事も。やっぱり全部がCGというのでは無くCGと実写の上手いバランスのブレンドがされたものの方が好みですね。






コメント

「チェーンソーマン」

2022年10月13日 | 映画
友人が面白いと言っていた漫画「チェーンソーマン」のアニメ化されたものが配信されていたので1話しか無かったけど見てみる。アニメの映像の質感が良くてしっかりとした作りのものでした。内容は全然知らなかったんですが主人公の境遇が結構悲惨で重たいものがありました。最悪な流れに一気に進んでからの覚醒というかチェーンソーマンになってからの展開はスプラッター描写もアニメながらしっかり描かれていたりして何だか爽快感さえあるもので良かったです。これからシリーズとして続いてゆくのでしょうが配信されていたのはまだ1話だけだったので続きが気になりつつも見終わりました。1話だけでも見れてどういうものか知れたのは良かった。機会があれば続きも見てみたいと思います。




コメント

「ボバ・フェット」

2022年10月12日 | 映画
「マンダロリアン」のシーズン1を見終えたので「ボバ・フェット」という別なドラマ・シリーズを鑑賞。全7話でした。
ジェダイの復讐でサイラックだったっけ?の穴に落ちて死んだと思ってたボバ・フェットが実は生きのびていて…という始まりでその後の新たな物語が描かれてました。何か日本的な描写や西部劇的な展開が目立つ内容でしたが娯楽作として面白くは見れました。ジャバ・ザ・ハットが死んで街を統治する大名となる流れとタスケン・レイダーの部族の中で認められ成長してゆく過程の物語が進み面白かった前半でしたが途中から話が「マンダロリアン」とも絡んできて見てないシーズン2からの流れなんでしょうが若きルークが出てきたりサービス精神とこういうの見たいんでしょ的なあざとさみたいな部分が話をどっちつかずの方向に持って行かれてしまいました。ボバ・フェットのドラマの筈なのにボバ・フェットが殆ど出ない回もあったりでした。そんな訳で最後は盛り上がりはしますが別なキャラクター達に全て持って行かれて終了って感じでしたね。
1話と最終話の監督はロバート・ロドリゲスでした。アクション多めの活劇でした。
途中で若い時代のルークが登場する回がありましたがCG技術でしょうか?良く出来てました。「フラッシュダンス」で一世風靡した女優ジェニファー・ビールスが酒場の女主人の役で出ていましたが相変わらず綺麗でしたね。
「マンダロリアン」のシーズン2を見てから見た方が良かったような気はしました。
だけど普通にボバ・フェット推しで最後まで物語は進んで行って欲しかった気はします。
ドラマシリーズ全般に言える不満というのは派手な展開を見せてはくれるけど主人公達がどんな攻撃受けても死なないし都合良く生き返ったりする所で何でもありだけど、どうでもよくも感じちゃって興味が失せてしまうんだなぁ。








コメント

「シャドウ・イン・クラウド」

2022年10月11日 | 映画
劇場で観て面白かった映画「シャドウ・イン・クラウド」を久しぶりに大画面5.1ch で見直しました。オチを知ってるから前に見た時のようなドキドキワクワクな感じは半減したけど前半の銃座の中だけの展開は以前よりも興味深く面白く見れた気がします。後半の流れは知っていても勢いがあってワクワクして見れました。結構無茶苦茶な都合の良い展開を見せますが、そんな細かい事どうでも良くなる流れや面白さがあります。娯楽映画ってそうでなくっちゃ!っていう映画ならではの楽しさに満ちたお気に入り映画です。
80年代っぽい音楽も素敵。母は強しという女性主人公大活躍な戦争映画でモンスター映画です。






コメント

「マンダロリアン」

2022年10月10日 | 映画
可愛いベビーヨーダみたいなのを見て何か見る気が半減していた「スターウォーズ」のスピンオフ・ドラマ「マンダロリアン」をなかなか面白いとの評判も聞くし鑑賞。
ボバ・フェットに似てるけどマンダロリアンというキャラクターが主役の映画の流れとはあまり関係無く新たに物語が進行する内容でそれぞれの回で完結する短編ドラマとして楽しくは見れました。ドラマシリーズとしては娯楽性もあって良かったと思います。
VFXや映像の完成度は映画並みのしっかりしたものですね。
シーズン1の全8話を見ました。シーズン2も既にありましたが、それはまた今度にします。






コメント

音声ミックスで試行錯誤

2022年10月10日 | 自主映画
新作自主映画で音声の調整もresolveで行なっているのですが簡単に出来ちゃうノイズリダクションの設定が勝手に外れたり書き出す度に結果が違ったり繋ぎ目にノイズが乗ったりで何だかな。
何度かミックスしたものの良い所を組み合わせて編集して最終ミックスを作成する手段を取る事にした。
スタビライズのデータも壊れて再現しなくなる箇所もありました。初めて手探りで使用しているから何か僕が間違っているのかもですが使いこなしてる方、同じような症状を経験したりしていませんか?
そんな感じで色々と細かい所まで拘って仕上げ作業をしてましたが、そろそろ完成とする事にします。
今回は引き算的な仕上げの流れがあった気がします。消したり減らしたりな方向でね。




コメント

「ウェアウルフ・バイ・ナイト」

2022年10月09日 | 映画
ディズニー+で新作としておすすめ画面に出てきた狼男の映画っぽい「ウェアウルフ・バイ・ナイト」という作品を1時間弱だというのもあり鑑賞。モノクロの丁寧な作りの映像で赤い宝石の光だけがカラーになっているというものでした。元はコミックが原作のようです。狼男の映画は好きなジャンルで興味深く見れました。内容的にもまぁ良かったけど世界観の紹介で終わったような印象もありました。第一話という事でこれからまだ続きが作られるのかな?
格闘場面とか多かったけど、あまり盛り上がらず。だけど変なユーモアみたいなものがあったのは好みでした。
映像は全体的に良かったです。
内容に関しては暫くすると忘れちゃいそうです。






コメント

「オビ=ワン・ケノービ 帰ってきたジェダイ」

2022年10月08日 | 映画
「オビ=ワン・ケノービ」の全話を見終えてメイキング・ドキュメンタリー映画「帰ってきたジェダイ」も鑑賞。制作の裏側が見れてVFXやバーチャルセット等、実写で撮られていた部分も良く分かりキャスト陣の姿や作品にかける想いなんかも知れて興味深く見れました。コロナ禍の中で皆マスクをした状態で撮影に挑んでいた事も知れました。コロナになってからも随分と時間も経ったんだなぁと認識しました。
エピソード1〜3ももう20年以上も前になるんだなぁと。年月が経つのもあっという間という感じがしました。
女性の若い監督さんでしたが、とても上手くしっかり纏め上げていたと思いました。




コメント

「オビ=ワン・ケノービ」

2022年10月08日 | 映画
ディズニー+で「オビ=ワン・ケノービ」を鑑賞。あまり良い評判は聞かなかったのですが1話だけでも見てみようと見始めたら今や懐かしいエピソード1〜3の記憶も蘇りその後の世界観と流れを興味深く見れて続きも気になる終わり方で全6話という事だし見てみようとなりました。
美術やVFXの完成度も良くて見応えありましたが話の筋が何だか都合の良い流れが多くて微妙な感じもありました。だけどダースベイダーが出てきたりワクワクさせるものもありました。エピソード3で感じたようなその後の流れは知ってるので誰がどうなるのかは分かっている答え合わせ的な何か釈然としない展開と案外意外な展開とがあって最終的には上手く纏まりを見せた感じで最終話は気持ち良く見終える事が出来ました。ライトセイバーで刺されても死なないというような展開は何なんだ?ってのはあったけどね。
エピソード1〜3の続きとして興味深く面白く見れました。






コメント

新作自主映画「INA」ポスター

2022年10月05日 | 自主映画
新作自主映画「INA」まだ完成してないけどポスター作ってみた。
撮影前に仮でも良いので画像が欲しいとの事で作ったイメージ画像を元にして。
10月22日(土)伊那市創造館にて完成形は上映されます。予約制なので見に来られる方は是非、予約を!




コメント

前進中

2022年10月04日 | 自主映画

新作自主映画の編集は終えていて映像の合成や音の調整で細かく拘って色々やっています。

ホラーじゃないんだけどアルジェントやフルチの映画やトロマ映画や山本監督のバイオレーターに影響を受けたような感じがあると個人的には思ったりしております。

変な映画に仕上がりそうです。

 



 

コメント