僕の好きな映画をいくつか撮ってるトム・マクローリン監督の処女作?低予算ホラー映画「吸精鬼 ワン・ダーク・ナイト」を海外盤で鑑賞。日本語字幕は無いから台詞の詳細までは理解出来なかったけど大筋は分かりやすく理解出来て何か普通に楽しく見れました。全体的に編集でもう少し短く出来たんじゃない?と思える箇所はあったけど撮影や照明も良くて映像的にもなかなか見応えある手作り感溢れる肝試し映画でした。話の内容は単純だけど設定とかぶっ飛んでて驚きと笑いと恐怖を与えてくれました。役者陣も良くて若きメグ・ティリーが出てたりします。基本的にはメグ・ティリー虐めの映画でしたね。虐めっ子は最後に悲惨な目に遭っちゃいます。色々と唐突でしたがラストの方では怒涛の展開が待っており、それまでちょっとグダグダ感もあったのが急に面白くなり最後はこれまた急にえ?おしまい?みたいに終わっちゃいました。
トム・バーマンによる数々の死体のメイクは良く出来てて沢山登場して見応え充分でした。最後に勢いでやられた感じ。なんか憎めない好みの映画でした。
黒人の女の子の役の人が常に歯ブラシをくわえてるとか変な癖が印象に残りました。意味までは分かりませんでしたけど。
目から稲妻とかチープだけど味のある楽しいホラー映画でした。
トム・バーマンによる数々の死体のメイクは良く出来てて沢山登場して見応え充分でした。最後に勢いでやられた感じ。なんか憎めない好みの映画でした。
黒人の女の子の役の人が常に歯ブラシをくわえてるとか変な癖が印象に残りました。意味までは分かりませんでしたけど。
目から稲妻とかチープだけど味のある楽しいホラー映画でした。