どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「復活の日」

2020年09月13日 | 映画
公開時のCMとかは覚えていたけど見た事無かった邦画「復活の日」をようやく鑑賞。現在のコロナ禍を予言したような新型ウィルスによる人類の被害を扱った内容の物語で興味深く見れました。映画の方では更に被害は酷くて南極にしか生存者はいないという恐ろしい状況になってますが実際も何が起きるか分からないので映画の中の話だと単純に思わないようにも少しは考え無いといけないのかなぁなんて思ったりしつつ見ました。舞台は日本だけじゃなく世界規模で役者陣も色々な国の有名俳優が出ていたりで豪華なキャスティングでした。ちょっと長い映画で最後の展開は強引ではありましたが少し救いもあって終始重苦しい内容の物語を締め括るには良かったと思える結末ではありました。
オリビア・ハッセーが出てますが綺麗でしたね。この映画が縁で主演の草刈正雄と結婚したんだと思ってましたが勘違いで結婚したのは布施明とでしたね。勘違いしながらラブシーン見てました。
ウィルスの脅威からはワクチンのおかげで免がれたかもな主人公でしたが放射能の汚染からの影響は無かったのか?と思える展開でした。映画みたいなウィルスならば日本人はもしかしたら放射能の影響でウィルスにかかりにくいという事が起きているのか?とか変な想像しちゃいました。
今、このタイミングで見れて良かったと思える映画でした。




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「ねらわれた学園」

2020年09月13日 | 映画
大林監督の「ねらわれた学園」を今更ながら初鑑賞。主題歌とか聴いた事あって覚えてた。漫画のような展開の数々の特撮や映像効果もアナログな手作り感満載なアイドル映画でした。
知人が出てるという事で何処に出てるか注意しつつ見たんだけど分からなかった。後でエンドクレジットの役名を確認してから見直すと分かりました。
存在感のあったガリ勉くんが手塚真だというのも後になって分かりました。皆、若いから今のイメージで見ちゃうと分からないです。
映画は自主映画みたいな楽しさと勢いみたいなのがあって実験的というか何でもありな面白さがありました。
当時はこういうのはちょっと苦手でしたが今見ると楽しく見れるのでした。
学園サスペンスものだと思ってましたが超能力少女ものの映画だったんですね。
角川アイドル映画って当時色々とありましたが殆ど見た事無いけどタイトルやCMは凄く印象に残っているものが多いです。機会があれば見てゆきたいと思ってます。



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