「サイコ・コレクション I-IV」

今日は昼から某CMの打ち合わせ。監督は以前によく一緒に仕事していた某氏。久々の再会でした。
内容は書けませんがイメージはすぐに分かったよ。っちゅう訳で打ち合わせはいい感じで終了。で、そのまま帰宅する。帰りに何か映画でも観て帰ろうかとも思ったが、凄く観たい！という映画は特に浮かばず、映画の入場料金ぐらいの値段を予算として何か中古DVDでも買って帰ってお家で観よう！と近所のBOOKOFFに行く。何にしようかと物色していて「サイコ・コレクション I-IV」というサイコのパート１から４までのボックス・セットを発見！既に「サイコ」のDVDは新旧両方持っているのだけれどもパート２から４までは持ってない。パート２はテレビで見た事があるが、なかなか怖かった印象もあり、最後は切なくもショッキングな展開だった記憶がある。なんだかもう一度見てみたかった映画。そしてパート３は見た事が無いし、パート４なんてあったとは知らなかった。パート４のタイトルは「サイコ４・ザ・ビギニング」だって。なんと主演は「E.T.」のエリオット君ことヘンリー・トーマスじゃないですか！このボックス・セットが２９８０円で売っていたのでこれを購入する事にしました。
帰りに久々に昔よく行った中華屋に行って湯麺と棒餃子を食べる。やっぱりこの店の中華は美味しい。満足！だけど、お客が誰もいない寂しい店内。この穴場感がある意味良い所ではあるものの、広い店内に僕一人の客っていうのは、ちょっとやっぱり寂しいね。味は最高なのにどうしてなんでしょう？潰れなきゃいいけど・・。料理人が一人っていうのが問題なのかなぁ？日本語もそれなりの本格中華料理人の味をもっと多くの人に知ってもらいたい所。あんまり賑わって穴場感が無くなるのも哀しいけどもね。
それで、お家に帰ってから「サイコ２」の冒頭だけ見る。なかなか惹き込まれると共に記憶が蘇る。最後のドンデン返しってたしか、こうなる！ってちょっと可哀想な映画でもあった筈。お腹いっぱいだからか途中でだんだんと眠くなってきて、見るのを中断し、早いけどもちょっと寝る事にしました。また、ゆっくりとパート２から４まで楽しみたいと思います。