うあーまーた寝落ちした。
・二ッ岩マミゾウ調査記録 八雲式~零之拾弐~ 八雲式~夏之拾参~(SASUKEの里)
もうそろそろ発行誌数が3桁の大台に届きそうなSASUKEさんの新刊。
今回の新刊のほか、委託されてなかったものも手に入れましたので、順番にレビューしていきましょう。
「二ッ岩マミゾウ調査記録」:妖夢が! マミゾウさんを! 調査する!(ビシバシチャンプ)
読み終わってます思ったのが「こんなのマミゾウさんじゃない!! 俺のマミゾウさんを返せ!!」でした。
このサークルさん描かれるところのマミゾウさんは普段の素行が非常にアレなのでなんかもうこの話自体がマミゾウさんの妄想のような気がしてきました。
まあでもたしかに妖夢はマミゾウさんみたいなタヌキにはコロっと騙されそうではありますよね。
「八雲式~零之拾弐」:藍さまが! 橙を! 拾う!(ビシバシチャンプ)
藍さまの幼少期を描く八雲式~零~シリーズもこれで12冊め。
今回は幼少期の藍さまと橙の出会いを描くお話。出会いっていうかこれ……もしかしてゆかりんの仕込みなんじゃ……。イヤイヤ……。
6ページの「なんにもいません、いませんったら」のシーンでナウシカのアレを思い出した人は日本全国にどれくらいいるんだろうか。
そして零シリーズなので同じく幼少期のマミゾウさんも登場するわけですが、やっぱりマミゾウさんってこの時点でアレだよね……。
というか、幼少期の藍さまのマミゾウさんへの数々の責め苦を見るにつけ、マミゾウさんがアレな感じになったのは藍さまが原因なのでは……?
「じゃあはい(ペッ)」とかこれもうマミゾウさんじゃなくて藍さまがハイレベルだよ悪いい意味で。
「八雲式~夏之拾参」:橙は! 藍さまに! 叱られたい!(ビジバシチャンプ)
いつも可愛がられてばかりの橙が、マミゾウさんの(余計な)一言でそれに疑問を持って……というお話。
八雲式シリーズにこれだけ長く霊夢が登場するのって初めてじゃないか? あと目が怖いよこの巫女。
今日はここまで!
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