本日ようやく例大祭の通販分をメロンブックスから回収してきたので、さっそくレビューをしていきます。
予約分も回収次第どんどんレビューしていきますのでお楽しみに。
・パッパラポッポッペー(泥舟海運)
ぽっかぽかぱわー。(意味不明)
なんともアッパラパーな感じのタイトルの本作、今回はみんな大好きさとりおねえちゃんと映姫さまという珍しい組み合わせのお話。
こいしちゃんから珍しくバーに誘われたさとりおねえちゃん。ウッキウキのさとりおねえちゃんは4時間前にバーに到着。そこに現れたのはなぜか映姫さま。かくして似た者同士なようなそうでないような二人の飲み勝負が今始まる!
こうばさんの東方本といえばなにはともあれ翠香さん虐待なんですが、今回はいきなりさとりおねえちゃんに悪行を暴かれ退散。でも完全に自業自得なので仕方がないと思います。
今回は場所をバーに固定しての会話劇なんですが、ふたりのやりとりが実にらしくて好き。こういうのはキャラへの理解や解釈が十分に深くないとうまく書けないと思います。
けっこう底意地が悪いさとりおねえちゃんと頑固者の映姫さま、けっこう仲良しなのかも?
そしてラストページで案の定こいしちゃんにゆでだこフェイスを見られてしまったさとりおねえちゃんkawaii。
今日はここまで。