もはや気が遠くなるほどの未コンプ未クリアのゲームを抱えているわたくしですが、お金を出して買ったものはやらなきゃ損ということでやってますペルソナ4。
ペルソナシリーズはちょっと飛び飛びで初代、初代PSP版、P3P、そしてsteam版のP4Gをプレイ。5はまだやってません。2罪罰は結局まだやってないんですよね。
さて攻略の方は現在直斗が仲間になったと思ったらまさかの菜々子がさらわれた! うぉのれ犯人はレザーフェイスもドン引きの拷問に次ぐ拷問を加えてやらねばならぬ。
本作はP3がそうだったように、現代を舞台にした田舎町での怪事件を追ういなか、の、じけん。
RPGは広大な世界を股にかけた冒険、というのが多い中でペルソナシリーズは特殊な能力を持ちながらもあくまで普通の少年少女の手の届く世界での事件を描いているのが特徴的。
特に4はこの絶妙な田舎っぽさがいいんだよな。まあホンモノの田舎には徒歩圏内にショッピングモールなんかないんだけどな。(田舎マウント)
それにしても青春が眩しすぎる。P3Pでもこっちが夏コミ原稿で屍と化しているときにみんなで楽しく海水浴とか行きやがってグギギギとか思ってましたが、P4GはP4Gで昼間に友達と隣町で映画見てきた晩に病院で清掃のバイトとかやってて若いなあ……と思ってしまいます。眩しすぎる……。
なんかもうだんだん青春モノに触れるとこうしたマイナス反応が起こるようになってきたのがとても悲しい。おとなになるってかなしいことなの……。