

冷房の効いた職場での一日を終えると、1時間運転して帰宅してもどっと疲れた気持ちが身体から抜けない。いらちの運転で余計に疲れる のかもしれないが、このままでは余計に身体が鈍くなり血行も悪くなるだろう。
で気分一新を図るべく、30分~のご近所散策をしてみた。北方、山を切り崩してできたM町団地の南辺に沿い東進。切り崩した突端に突き当たり、お隣の鈴鹿市をながめる。写真左、フェンス越しに遠くK病院が見える。7年前、父が世を去った場所で今は私が呼吸器科で経過観察中。ところでこの突端の地はM町ではなく、後で(もぉ10年以上になる)ミニ開発された区域。我が家の農地を共同開発の名目で抵当に入れてしまっていた、同じ村に住む(もぉ世を去ったから、住んでいた)Kが、おそらく公の許可も無いままに借金のかたにかブルやショベルで無理や躯体に削り取った藤山が原型。頂には忠魂碑があって児童の頃にか何度か上った記憶はある。
チュウコンヒと正確な発音を知らぬまま、チューコーヒン と言っていましたな。
崖と言うか土手の上部には最近、ソーラーパネルが設置された。原発に反対の私もパネルを置いてみようかなぁ。
崖下に下り、R1,JR線を越えて川の堤に出る。氾濫しやすい川。西日を眺め、稔の近い田を眺め、飯を喰いに帰る。激務の妻は戻って居るかしら…