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ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

仕事で学校へ

2015-07-31 20:24:55 | Weblog
最近、高校生(もちろん工業高校ですわな)溶接コンクールを実施している県が増えつつ。残念ながら、我が教会の力不足により、当県では未開催。お隣愛知県にお世話いただく現状。打破すべく?熱心なK教諭を初めてのY工高に訪ねる。立派な沿革史と落ち着いた(夏休みの所為かも・・・)中庭キャンバスに一寸吃驚。Kさんの熱弁を聞いて、協力すべきことをよぉく考えることにして別れる。が、内心は少し不満。お忙しいのはよぉく分かるが、教員グループで溶接練習材の加工を分担でもしてみれば と内情を無視して、勝手に希望してみる。(帰宅しての先ほどの夕食時に、ともに教育関係者の褄&愛娘に不満を述べると、ま、こうこうのせんせいはそんなもの と。&工業高校は、財務が裕福らしい とも。ホント???なら、先生、がんばってよ)
 次に数kmほどしか離れていない、学校というよりもお国系の職業訓練校、ポリテクセンターへ向かう。8/2日曜日の評価試験準備のため。この金曜日のメインは「前渡し」。試験用の検定材料を前もって渡しておき、開先加工と仮付を済まさせておくこと。盛夏8月のことゆえ、4月、6月ともに200名超えの受験数が150名ほどに減少、は、仕方ない。が、前受取りも減少気味で張り合いがない。
 これまではまとまった数を引き取ってくれる社名ごとに机上に試験材を配置分けしていたが、本日は棚を勝手無断借用して、写真とおりにもグループを作る。ただしこれはプラント工事関連社用の分配棚で、パイプやステンレス鋼が含まれる。今回一番多い、SA-3に分類される19tの炭素鋼試験材は別に机上配置。重いから、ポリテクの先生が数チェックのため網コンテナから机上に出してくだすったママをなるべく活用?させていただき、安楽に。ただし、検定試験当日よりもこの今日の日が一番気を配る。違った試験材を渡してしまったら、迷惑以上のこととなる。引き取りにみえるのに女性事務員の方もあり、ちゃんと所定材料と把握いただいたか 心配しだすときりありません・・・・日曜日が無事すぎますように と。